月別アーカイブ: 2021年5月

15日の琵琶湖、初琵琶湖で巻いてドスンでした【琵琶湖バス釣り】

5月15日の【琵琶湖バス釣り】ゲストさんは初琵琶湖で朝からワクワクが止まらない。そんな中、一つのバイトを確実にとっていく必要性を説明して、いざ湖上へ。

ファーストラン。ゲストさん達、おそらく一番テンションが上がる時、これは自分でも楽しい瞬間です。

エリアによっては回復系も出てきているので、条件さえ合えばそろそろ巻物も有り?と言う事で、デッキにはスタンバイ。

そろそろかな?と言う感覚がまさに正解で、自分に50UPがヒット。

ダブルフラッシュスピン14g(インディアナ)&ジャスターシャッド4.2。これをウィードの上っ面をスローに、たまに当てながら引いていると、ドスンと入りました。

ジグスピナー、例年なら早春の3月と5月下旬ぐらいから反応が出だします。

そして、ゲストさんにも巻いて貰うと、ドスンと入りました。

ヒットルアーは同じですが、少し仕様が変わります。ダブルフラッシュスピン10g(インディアナ)&ジャスターシャッド4.2(コアユ)

それに一手TGシンカー3.5gをセットしております。自分は14gそのまま、ゲストさんの方は10gに3.5gをプラスしたものでした。この辺りの使い分けは、また後日にでも書いてみたいと思います。

そして、時間が経つにつれて、恒例の爆風。こうなると、大体難しくなります。

ラストも頑張って巻いて貰いますが、可愛いサイズがヒットして終了となりました。

ゲストさん、1日お疲れ様でした。またお二人で遊びにきて下さいね。今後ともよろしくお願いします。

船長使用タックル(ジグスピナー)

ロッド:シマノ・エクスプライド173MH-LM
リール:シマノ・アンタレスDC
ライン:サンライン・FCスナイパー16LB

ゲストさんにとって初琵琶湖で、記念すべき初フィッシュとなるヒットシーンです。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは6月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております

ゲストさんのタイラバデヴューは楽勝ペース【日本海タイラバ】

5月14日は、ゲストさんと相談して、船長琵琶湖ガイドから、急遽、日本海小浜ガイドに変更。琵琶湖と日本海、その時のコンディションでフィールドが選べるのも船長ガイドサービスの強み?

と言う事で、日本海小浜へGO。今年は琵琶湖は勿論ですが、日本海も超荒れ荒れな日が多く、ようやく出船できる日が多くなってきたので、まさに今からシーズンINです。

この日のゲストさんは、初のタイラバで、タックルも揃えたところ。勿論、この日の任務は入魂業務となります。まずは、高級食材となる甘鯛を狙ってみる事に。

狙う水深は100m越え。さらに厄介だったのは、この日、潮がぶっ飛びで、150gのタイラバでもボトムが取れないレベル。

さらに前回ボコボコ釣れたラインの不発気味で、新たに探していきます。潮が飛びすぎると、探し辛い。

そんな中、何とかお目当ての甘鯛をゲット。

当日、小浜の釣り具さんで購入したタイラバが役に立ちました。

さらに甘鯛を追加。まさしく、この水深で狙っている意味が有りました。

高級なお土産を確保できたのは良いですが、意外に時間がかかってしまった。お次は、青物狙い。しかもガソリンを使い、京都まで遠征。勿論一発狙いのみ。

ベイトは盛り沢山ですが、青物はスイッチ入らず。居るのは確実なので、粘っていると、ゲストさんについにヒット。しかし、ラインブレイク。これには二人とも、『あ〜??』と声が出る程。それぐらいデカかった。

しかし、この狙っている感覚が最高に楽しい。

その後、どんどん時間が過ぎるも、うんともすんとも言わず。そこで、再びタイラバをやりに行きます。

反応が有るって最高に楽しいですね。レンコダイが連発、バイトはバンバン出ます。

さらに真鯛もゲット。ゲストさん、青物の一発狙いはやられましたが、タイラバデビューはもう楽勝ペースとなりました。

と言う事で、京都まで遠征して一発狙いもでき、かつタイもバイト多発だったので、丸一日楽しむ事ができた日本海小浜ガイドでした。

今後も琵琶湖と日本海、フィールドコンディションに応じて、臨機応変にガイドしていきたいと思います。

船長使用タックル(タイラバ)

ロッド:シマノ・クロスミッションB66MLS
リール;シマノ・クロナーク
ライン:サンライン・PEジガーULT0.8
タイラバ:カルティバ・チェンジアップヘッド120g

船長のソルト情報は船長ライフにて動画で公開しております。こちらも是非、ご覧下さい。

13日の琵琶湖南湖、バイト有り有りで反応続き、最大3キロフィッシュ

5月13日の【琵琶湖バス釣り】ゲストさんのご希望はボトストレッスンガイド。普段は自分のボートで湖上に出ておられるので、ボトストのテクニックをベースに再現性の高いパターンで釣り込んでいく事に。

普段からジャスターフィッシュを使って貰っているようですが、ボトストではいまいち反応が無かったとの事。しかし、このテクの大事なところを説明してリズムをだして
貰うと、あっさりヒット。しかも、デカイ。

一発目から50クラス。ジャスターフィッシュ4.5のコアユ。安定して釣れております。

いつもブログで書いているように、今はウィードに当たってから勝負。ここの取り扱いが非常に重要なので、そこをきっちり、意識して練習して貰います。

そうなると、釣れます。しかもえ〜サイズばかり。

お口の中には、安定のジャスターフィッシュ4.5コアユが。

とりあえず自分もGET。

ゲストさん、完全に今のキモをマスターしたようで、バンバン釣ります。

こんなサイズも反応してきました。季節は進んでおります。となると、実は今、反応が出ているキモとなるアクションも変わります。それがバス釣りの面白いところ。

そして、順調にヒットさせていると、これが今までとファイトが違う。またまたデカイ。

出ました〜3キロフィッシュ。やはり絵に描いたようにウィードに当たってからが勝負。

54cmの3キロフィッシュ。ジャスターフィッシュ4.5コアユ、ジグヘッドは1.4g。ゲストさんのヒットルアーは全てこれのみ。他にもフックオフもあったので、1日反応が続いた感じです。

1日中、ローライトで、少し濁りがあったので、フラッシングカラーとなるコアユが炸裂しました。

ゲストさん、1日お疲れ様でした。まさに、今はまるジャスターフィッシュ4.5のボトストのイメージは掴めたでしょうか。今後も琵琶湖のバス釣りを楽しんで下さいね。今後ともよろしくお願いします。

船長使用タックル(ボトスト)

ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュ2500SHG
ライン:サンライン・FCスナイパーBMS5ポンド
ジグヘッド:カルティバ・レンジーローラー1.3g(プロト)
ルアー:ゲットネット・ジャスターフィッシュ4.5

只今、GETNETTVでは、琵琶湖レポート動画を公開中です。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは6月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております