8日【琵琶湖ガイド】勝負巻きでドスンと3キロオーバー、数はDSで手堅く釣る

11月8日【琵琶湖バス釣り】今朝も冷え込みが無い中でのスタート。まずは、触りにいくか?、最初からサイズを狙いにいくか?まさにアイドリングしながら考えている状態となります。

とりあえず、触りに行こう!!って事で、少し深いエリアのボトムを探る事に。しかし、やはり昨日の入れ食い状態とは少し違う。反応は有るが、可愛い過ぎます。

釣れどもサイズアップの雰囲気が無いので、作戦変更。

こんなエリアを只管巻きます。ウィードに当てて、少し浮かして、また当てる、そしてまた浮かすの繰り返し。

すると、ドスンとデカイのは入りました。55cmの3キロオーバー。まさに狙って捕った感、満載で最高に痺れる一本。

ヒットルアーはOSP・ブリッツMAXDRでした。3・5mまでを引くには丁度良い感じです。

ゲストさんは、普段クランクをされないので、たた巻きではそうそう釣れない現実を、実践を交えてレクチャー。まずゲストさんのタックルでは、ウィードタッチができるヒットゾーンが短いので、自分のタックルを使用して貰う事に。

このタックルは動画で説明したモデルで、その違いにゲストさんも唖然。最小限のパワーでロングキャストでき、クランクがどんな状態かがよくわかる。そうなると、巻き続ける事ができ、釣果も自然とあがるものです。

「一発これで釣りたい」「来たらデカイ」とゲストさんもキープキャスト。そしてついにロッドがブチ曲がり。

40後半のブリブリのナイスサイズをゲット。ディープX300をウィードに掛けて浮かすの繰り返しで、明確なバイトが出たようです。

そして、ラストは少しだけジャスターフィッシュ3.5のDSを投入して触りにいくと、あっさりポンポンと釣れます。

バイトが遠くなれば、ジャスターシャッド3.2の弱チューン仕様に変えて反応させる感じ。朝に比べると、サイズもアップしてました。これからは風が吹かない夕方は狙い目になりそうですね。

と言う事で、日曜日の琵琶湖、予報みたいな風も強く吹かず、結果的に、捕りたかった巻きパターンでのサイズ狙いもできて楽しむ事ができました。

川口さん、1日お疲れ様でした。クランクでの釣り、ただ巻いて釣れたのではなく、釣れた感覚が持てたのは収穫ですね。これから春までは、使用する機会が多いので、忘れないうちにまた復習に来てくださいね。今後ともよろしくお願いします。

本日の船長使用タックル(クランク)

ロッド:シマノ・ゾディアス172M
リール:シマノ・バンタムMGL右(6.2)
ライン:サンラインFCスナイパー14ポンド
ルアー:OSP・ブリッツMAXDR メガバスディープX300

船長使用タックル(入れ食いダウンショット)

ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュC2500SHG
ライン:サンラインFCスナイパー4ポンド
フック:カルティバ・バマスフック#4
シンカー:カンジー・スパイクDSシンカー1.8g
ルアー:ゲットネット・ジャスターフィッシュ2.5

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