日別アーカイブ: 2020年11月15日

13日【琵琶湖ガイド】サイズ問わず釣るなら、野エビブルー強いね!!

11月13日【琵琶湖バス釣り】 ゲストは前回ボコボコに釣れた浅野さんと糸井川さんで、今日はできれば北湖に挑戦してみたいとのオーダー。天気は穏やかな予報なので、北湖スタートで頑張る事に。

できるだけ濁っているエリアを探しては、巻いてみる事に。そしてそれがダメなら、ライトリグも投入。

数カ所回るも、どうも反応がイマイチ。このままタイミングを合わせにいくのも良いが、かなり勝負となる感じなので、ゲストさんと相談の結果、南湖入りする事に。

まずは、サイズ問わず釣って楽になりましょうと言う事で、ジャスターフィッシュ3.5のDSを投入して貰います。するとサクッと釣れます

やはり反応があると、そのままやってしまうもの。

この日も、ジャスターフィッシュ3.5(野エビブルー)のDSにバイト多発。

野エビブルーで連発モード。

私は手持ちの野エビブルーが無いので、ブルーギルでゲット。ここ最近はスモーク系に反応良好。

ゲストさんのブルーバッグ。嬉しいですね〜!!

コッとショートバイトが多く、フックアップしないバイトも多くなったので、そこでフサリグ投入でゲット。

エリアによって透明度が変わり、狙う水深も変わるので、その場で、色々調整すると、反応は継続します。

南湖の南エリアで少し濁りが有れば、コアユカラーも良い感じに反応します。

コンスタントに釣れます。

ダブルヒットも有り。琵琶湖南湖の数釣り、とりあえずジャスターフィッシュ2.5&3.5のDSでかなり楽しめます。

と言う感じで、北湖から南湖まで色んなエリアを走り回って、秋の琵琶湖で1日楽しむ事ができました。
浅野さん、糸井川さん、1日お疲れ様でした。次は来年ですね。今後ともよろしくお願いします。

船長使用タックル(入れ食いダウンショット)

ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュC2500SHG
ライン:サンラインFCスナイパー4ポンド
フック:カルティバ・バマスフック#4
シンカー:カンジー・スパイクDSシンカー1.8g
ルアー:ゲットネット・ジャスターフィッシュ3.5野エビブルー&ブルーギル

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドでは12月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

フサリグとは!!この動画をチェックして下さいね。

バスと同じ。やはり自分で探したエリアで、当てた時は最高【日本海ライトジギング】

11月12日は海上勤務で【日本海ライトジギング】へ。勿論、自分のボートなので、魚探しからのスタートです。前週は、魚探掛けがメインだったので、この日はガチに釣るモードです。

と言っても、午前の前半はまだ波が残っており、釣りずらい状況です。そんな中で、まずは潮の具合やベイトの入り具合を見ていきます。バスでも同じですが、実際にはボートを止める前の動作で有る程度は決まります。

魚がいるエリアに辿り着けるかどうか!!要は絶対ここです!!特に海は広いので、ここをミスれば、もう終わりです。

有名ポイント周辺では、遊漁船や他のボートも多く、魚探の映像からは、かなり良い感じ。まずは様子を伺いがてら、数カ所流すも、一切当たらない。

潮の当たっている側、そうでない側、また潮目も考慮して、ベイトの溜まっているスポットを集中して流すも、無が続きます。

さあ〜ここでどうするか!!まさに試されている感じ。そこで、周りよりも少し深いところにある何か!!のスポットを流すと、ついにヒット。80cmクラスのサワラをゲット。

さらに人生2度目のジギングの藤本君にもヒット。

ハマチをゲットで、ついに青物デヴュー。この日の為にタックルを揃えた甲斐が有りました。

このスポットから反応が有った事は大きなヒントで、ここと同じ条件を考えると、今の自分の頭の中には三つのポイントが思い浮かぶ事に。そして、移動してその場所をチェック開始です。

このポイントでは過去にハマチ程度がポロポロ釣れた程度で、自分の中では優先順位が低いポイント。しかも、この日はベイトの感度も低い状態でした。

一流し目は、何も無し。この時点で「やはり無駄かな?」と思いきや、気になる事が有り、もう一度流してみる事に。

すると、ついに「ドスン」。次の瞬間 「ジ〜」とドラグが一気に出て鳴り止まないファイト、これぞヒラマサのファイトです。

走りまくるファイトを楽しませて頂き、無事、ナイスなヒラマサをゲット。

その後も、連発モードとなり、まさにヒラマサ祭り。

これもナイスなヒラマサ。

さらにさらに、ヒラマサ連発です。このクラスがライトタックルで掛かれば、もう最高です

ヒットジグは、全てカルティバ・撃投ジグレベル60gでした。

ちなみに、反応はかなり多く、さらにデカイのも掛かりましたが、もうドラグが止まらず、そのまま根に入られ、ラインブレイク、さらにフックオフなども。また藤本君もヒラマサを掛けるも、ラインブレイクとなり、かなりエキサイトな状況でした。

ラストはアコウもゲットで、最高のお土産もできました。

今回、全くの無の状態から、一気にヒラマサ祭り、これは本当にエキサイトでした。特に自信が無かったポイントでの結果だけに、またまた自分の経験値はすこぶるアップです

一流し目に何も無かった訳ですが、「ここで気になった事とは?」それはベイトの存在でした。ベイトがそんなに居なくても、他の要素が絡んでいれば、チェックする必要性も経験できました。

まあ〜それも、新しい魚探、ガーミンを投入して良かったと思える結果かもしれません。

まだまだ始まったばかりの海の船長業務も、バス同様、じっくり自分のペースで経験値を上げて、楽しんで行きたいと思います。

船長使用タックル」(ジギング)

ロッド:シマノ・GAME typeLG S632R
リール:シマノ・ツインパワー4000
ライン:シマノ・PITBULL 1.2号
ルアー:カルティバ・撃投ジグ・レベル60g