貴重なシーズンオフを満喫中

昨日も釣りに行かず我慢。午後から昨年から思っていたができなかった、駐車場の掃除。高圧洗浄でやり、コケを全て洗い流しスッキリ。嫁さんは庭の雑草取り。夫婦そろって家の周りを綺麗にしておりました。

それが終わってからは、釣り具屋さんの巡回へ。まずはアングラーズ堅田店に行ってスタッフさんと話していると、カゴにジャスターフィッシュ3.5の青ジャコを大人買いされるお客さんが。ピンに掛かっている数を後ろから全てカゴへ。横で見てて気持ち良かったですね。いつもありがとうございます。

その後、セブンパームス堅田店に行って水口店長とお話。毎度のごとく、楽しい時間でした。現場型ショップさんには色んな情報が有るので、いつも楽しくかつ参考になっております。

そして、日暮れ前に自宅に帰ると、プーマ君が暇そうにしていたので、「よ~し、琵琶湖の見にいこうか!!」と言って、車のドアーを開けると、自ら飛び乗ってくるから面白い。

湖畔には誰も居ないのを確認して、そのまま自由にしてやると、思いっきり走って楽しそうでした。その光景を見ながら嫁さんとコーヒータイム。なんかドラマのワンシーンみたいな。この時は、琵琶湖を見る目が違う。純粋に「ええな~」のみ。本当に静かに時間を過ぎていく感覚が気に入っている。だから、シーズンオフも決して悪くない。

しかし、後2カ月もすれば、また違う意味でパツンパツンになり、日々、湖上勤務が続き、体力的にも色々試される。夕方にはガイドの結果をSNSで公開、プロセス関係なしにその結果のみが評価の対象となる。

さらに、月末月初には、ルアーの売り上げを常に意識しながら、次々と手を打っていかなければならない。その間にも、経営に関して、判断すべき重要な決断をその場で迫まれる。もう全力疾走の日々が続く。

今の、自分のレベル、環境では、少しでも手を抜くと、生活に影響。結果的にそれは家族にも迷惑をかけるので、今の自分に全力疾走以外、選択は全くない。ゆえに、今だからできる、普通の事が自分にとっては貴重な時間で新鮮なんです。

そして、夜は、再びパソコンの前に。昨年から契約しているのに、バナーさえも張らず放置してきたスポンサーの欄。ここもきっちり変更。またインスタの欄も表示。こういった細かい、ちょっとした事もシーズン中は中々できないから辛い。

こうやって、今自分が釣りで飯を食っていけるのも、スポンサーの影響ははるかに大きい。どこも長く付き合っていける環境が一番良いと思っている。それには、コミュニケーションが一番重要なのだが、それが一番難しい。

次はGETNETのWEBサイトも手を付けないといけないが、それがまたまたかなり厄介なんですよね~!!ちなみに、これもかなり重要な釣りの仕事です。昨夜も、延々考えながら、試行錯誤するも、まったくできず。今日の朝になってしまった。

こうやって貴重なシーズンオフの時間が刻々を過ぎていく訳です。後リミットまで一カ月か!!ヤバいね~!!