今日も昨日同様、東岸オカッパリで色んなエリアをウロウロしておりました。さすがに雪は溶けたものの、寒さはさらに強くなり、少しでも風が当たるエリアでは手が持たない感じ。

まさに冷蔵庫の中にいる感じです。

そんな中、今日も只管シャローカバーを撃ち続けます。すると、途中から東岸マスターのショータが来てくれたので、一緒にやる事に。

そこで、彼の必殺技、ジャスターホッグ4,3のヘビテキ２１ｇを使用したサミングフォールを練習。天上を突き破ったレンジで、軽くサミングしていると、そこからラインが延々出る状態。

「あれ、こここんな深いか～！！」頭が一瞬？？？？

そこでロッドで効くと、何とグングンと生命感が伝わってくるではありませんか！！

また、何を血迷ったのは、ラインスラックを十分に取りきらず、思わずフッキング。やはりすっぽ抜け。

全てはそこで終了です。これは完全に自分のミス。昨日と違い、確実な生命感を感じただけに、もう悔しさ倍増状態です。

しかし、このホッグ4,3のサミングフォールはヤバいですね。必ず春までにマスターします。

冷蔵庫の中での極寒シャローカバー攻めの修行２日目。まだまだ修行は続きそうです。

ちなみに、その後、ショータはきっちり５０ＵＰを捕獲。さすがです。詳しくはＧＥＴＮＥＴブログで公開中です。

今日はかなり寒い朝になりましたね～！！リビングではこんな感じで、時間が有る限り、寝ておられます。

息子にとってプーマは弟みたいなものですが、プーマにとっては逆みたい。息子が弟らしいです。

ちなみに、プーマ君、名前にちなんでネコ科らしく、寒いのは少々苦手みたい。二人で完全に寝てます。

お父さんは、今日も午前中だけですが釣りに行ってきます。昨日のウィングワンバイトを掛ける為に。

今日はまたまた銀世界になった琵琶湖周辺ですが、関東からのゲストさんが、来られていたので、皆で東岸オカッパリをウロウロしておりました。

この銀世界の中で、水深１ｍも無いシャローを延々撃ち続けるスタイル。今までの自分では全くできなかった釣りです。

タックルは、エクスプライド１７３ＸＨに、スコーピオンＤＣ。ラインはサンラインスーパーＰＥ４６ポンド。ルアーはジャスターホッグ4,3のヘビテキ２１ｇ。

今日は、吹雪の中、延々撃ち続けていると、ボトムでのシェイク時に、コッと小さなバイトが有り、フッキングまでいきませんでしたが、ルアーはご覧のように、ウィングが噛まれて取れてました。

まさにもう一歩でした。

最後に、一緒に釣りをしていた高橋会長に悲劇が！！昨日、洗車をしたばかりの、会長の車の上には大量の鳥が居りまして、この鳥さんの糞攻撃が命中。

新車で洗車したての状態には最高の笑いとなりました。