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一日何も無いのが普通

東岸オカッパリ

1月6日(日)、長~い正月休みとなった最終日。午後から東岸オカッパリの様子を見に行くと、何の約束もしていないのに、やはり長谷川親子が来ていました。

この日は、日本全国上空を大きな寒気が覆い、かなり寒い状況。そんな中でも、只管カバーを撃つ長谷川パパ。この正月休みの間に2回デカイのを掛けたらしく、いずれもフックオフになったとの事。

この極寒の中で、シャローのカバーを只管撃ち続けるのは、頭では解っていても、できないものです。

東岸オカッパリ

ちなみに、デカイのが掛かったのは、いずれもシャローカバーの中。写真のようなところで、おそらく普通のアングラーなら良くて数投で終わるスポットだと思います。

しかし、一見同じようなカバーでも、若干水深や底質に変化が有るので、それを理解して、より魚が付きそうなスポットを集中して撃てるかどうかで結果は変わってきます。

東岸オカッパリ

カバーがダメならオープンも攻略。こちらはショータが沖のハードボトムを入念にチェックしてました。

ちなみにショータは3日にナイスサイズをGETしており、その魚はやはりシャローカバーでした。
その時の模様は既にGETNETブログで公開済みですので、是非チェックしてみてください。

東岸オカッパリ

その時のヒットルアーはジャスターホッグ4,3のヘビテキ21g。長谷川パパが2回掛けたのも、全て同じセットとなっております。

ただし、ただ単にフォールさせるだけでは、早々バイトは有りません。それは全てのアングラーがするので、よほどタイミングが合わないと難しいでしょう。

そこでショータは、ジャスターホッグによるスローフォール、言い方を変えればサミングフォールと言えばイメージが湧くかもしれませんね。

極寒シャローでのカバー撃ち。確かに難しいですが、一度味わうと病み付きになるスタイル。さらにオカッパリで、デカイのが狙えるのも魅力的です。今年の運試しに挑戦してみてはどうでしょうか!!

ちなみに、6日は何もありませんでした。