見てる前で釣る人

$杉戸繁伸船長blog

今日は午後から少し時間ができたので、3時過ぎからの数時間だけ、東岸オカッパリの様子を見に行ってきた。
さすがに昨日の炸裂の後だけに今日は渋いだろうと思っていたが、少し経った頃から時合に突入。そんな中でも、一番ロッドを曲げたのはショータ君でした。
不思議なもので、自分が見に行った時、不思議なぐらいタイミングが合い、ロッドを曲げる事が多い。東岸オカッパリは、他のフィールドに比べれば、魚の数は多いが、早々簡単に釣れるものではなく、やはりある程度通って見えて来る事が多いとつくづく思う。
こうやってオカッパリの凄腕連中の釣りを真横で見て、いつも思うのは、ほんの少しの変化に気が付くかどうか!!
常にハイプレッシャーにさらされているオカッパリで釣るには、これはかなり重要。例えば、ルアーを通すレンジも、かなりシビヤに調整する必要がある。
これは自分も野池のオカッパリで痛感している。わずか5cmのズレで全く追わない時があるから厄介です。
でもこれは実際体験しないと解らないだろう。自分もこの数年間、オカッパリではボコボコにやられる時があるからね~。
明日、東岸オカッパリに行かれる方、デカイのが来ているから、かなりチャンス有ります。頑張ってくださいね。