月別アーカイブ: 2020年4月

昨年と同じく弱チューンとのローテーションでゲット

昨日の琵琶湖は朝は寒く、走る時は手袋が欲しいぐらい。結果的に風が有り、ローライトで肌寒い一日となりました。ここ1週間の感覚では3月末の方が暖かかったように感じます。

全体的な反応は薄い感じの一日。釣れればナイスサイズが入りましたが、エリアが絞りずらくなっておりました。

さらに、ヒットルアーにも変化が出てきました。この魚のお口には、ジャスターシャッド3.2&スウィングヘッド1.4g。

昨年も、四月後半から五月に入ると、弱チューンでのいボトストがかなり効きました。特に風の影響などで、濁りが入ったりすると効果てきめんでしたから。

今回はショートバイオ対策で、ジャスターシャッドのサイズを3.2にしておりましたが、勿論4.2でも釣れております。ベースは4.2でOKです。

今後は同じボトストでも、ジャスターフィッシュとジャスターシャッド、さらに3インチと4インチのローテーションが必要になってきましたね。

水温も最後は15度を超えておりました。季節は進んでおり、それが有る意味絞りずらい今の現状です。

弱チューンのジグヘッドとは何ぞや!!それはこの動画をチェックです

果たしてこのカラーは青ジャコ、コアユと肩を並べるかな!!

写真はフィッシングショーでお披露目した、ジャスタースティックのプロトタイプ。今まさに生産に向けて取り組んでいる最中で、GETNET初の超高比重となるソフトベイトとなります。

そして、カラーですが、この紹介させて頂いたカラーはエレクトリックシャッドで、ジャスターベイトでは初となるカラー。既に自分の中でもかなり気に入っているカラーとなります。

前回の動画で紹介させて頂いたステルスカワサギと同じで、光の当て方を変えると、お腹のブルーラメが浮き出す感じとなり、その浮き出し感が何とも言えない感じとなっております。

そして、ここからがメーカー視点となりますが、他のカラーと比べて、生産する量をいかに調整するか!!となりまして、自分の好みで増減できないのが現実です。

できるだけ在庫は抱えたく無い、しかし注残も出したくないので、毎回悩むところです。まあ〜このカラーは人気カラーとなる青ジャコ、コアユと並ぶような気がしております。

発売になれば、是非、試してみて下さいね。