今回のバザーの表紙、自分的には良かったね〜!!ここから推測できる、またイメージできるのはアメリカ。釣りの動作が無く、アングラーの写真。
しかも世代の異なる二人で、そこに、バザーの読者なら解る人間関係。これをできるのはおそらく国内ではこの二人しかいないだろうね。まさにこのタイミングしか無い写真だと自分は思う。
自分達の世代の多くは、アメリカのバスフィッシングに憧れて、トーナメントに必死になった世代。だから、今はトーナメントに出ていなくても、アメリカのトーナメントは気になるし、毎月のバザーの記事も、まずはアメリカから読む。
やっぱり何て言っても格好良い。そして、そこの裏にあるアメリカの文化や社会を織り交ぜて見ていくと、さらに興味が湧く。また自分たちの年齢になれば、トーナメントに出ているアングラーの人間臭さを感じると、さらに親近感が湧くっていうものです。
そんなアメリカのバスフィッシングですが、この週末に開催されるアメリカンドリームズカップがさらにパワーアップして開催されます。その優勝者には、アメリカでのトーナメントに出場できる権利が贈呈されるようで、そこがさらにパワーアップされております。
まだエントリーできるみたいなので、挑戦してみてはどうでしょうか。自分は他のイベントと重なったので、今回は会場には行けません。参加される選手の方は、夢見て頑張って下さいね。