本日、ウエンツ琵琶湖ガイドでゲストさんが63cmの4400gを捕獲しました。エリアは琵琶湖南湖ですが、ヒットルアーはウエンツの得意なあれです。
ヒットルアーはジャスターフィッシュ2.5のDS。カラーはグラスフラッシュでした。もうルアーのサイズがどうのこうの問題ではありません。それは、ワカサギパターンが炸裂した時に一つの結果が出ました。
いつでもとはいきませんが、明らかにこのサイズがはまる時があるのは事実です。特にワカサギパターンの時は、喰っているサイズがマッチしてましたから。
先日の船長琵琶湖ガイドでも、3.5インチではキスバイトばかりでしたが、2・5インチに変えてから、かなりの確率で釣れるようになりました。しかも、その釣れてくるサイズも、可愛いサイズばかりではな
く、キーパーサイズもかなり混ざってきたので、バスが捕食していたサイズが小さかったようです。
後で吐いたものやウンチをみたら、エビだったので2.5インチがマッチ・ザ・ベイトっていう訳です。
おそらく、これから水温が下がってくると、ベイト以外にエビの捕食も多くなるので、さらに、こういった小さなサイズが効く機会が多くなります。まさに魚をサイズUPする為のダウンサイジングとなります。
ジャスターホッグ2.3同様、ジャスターフィッシュ2.5も小さな巨人となるでしょうね。
今回、ゲストさんがGETした63cm 4400gのヒットルアーはジャスターフィッシュ2.5(グラスフラッシュ)のDSでしたが、この動画に、そのカラーの水中映像が収録されております。
果たして、水中ではどのように見えているのか、是非ご覧下さい。