先週の湖上勤務の模様を動画で公開させて頂きました。この時は丁度2日前に寒波が通り過ぎ、水温が下がった状態。そんな中を1・5mから4mまでの色んなレンジを探っていく展開で、結果的には琵琶湖の春っていう結果になりました。
その中で2020年春に発売されるNEWモデルルアーの可能性を見出す事ができ、また同じ巻物でもタイプ別の差を再確認できたように思います。その時の模様を、水中映像も交えて是非、参考にして貰えればと思います。
先週の湖上勤務の模様を動画で公開させて頂きました。この時は丁度2日前に寒波が通り過ぎ、水温が下がった状態。そんな中を1・5mから4mまでの色んなレンジを探っていく展開で、結果的には琵琶湖の春っていう結果になりました。
その中で2020年春に発売されるNEWモデルルアーの可能性を見出す事ができ、また同じ巻物でもタイプ別の差を再確認できたように思います。その時の模様を、水中映像も交えて是非、参考にして貰えればと思います。
2月15日(土曜)の湖上勤務。ここ数日は、もう異常と言う程暖かい日が続いており、さらに日曜から雨となるので、朝からローライトな空模様。こうなると、もう春爆!!を期待してしまう。
とは言うものの、少しでも判断を謝ると、反応が出ないのが琵琶湖。この日は、とりあえずスイムジグとそのフォーローでジャスターフィッシュのミドスト&ボトストで広く探ってみる事に。
最初の2時間は、結構頑張って巻くも一向に反応が出ません。まあ〜やはり雰囲気に騙されたらダメって事。エリアは間違ってないけど、釣り方が合わせ切れていない感じ。
ならば、浮かすのはやめて、止める作戦。すると、あっさり反応。しかも、コッと明確なバイトが出ました。
釣り方は、ジャスターフィッシュ4.5(ネオンアユ)&スウィングヘッド1.4gのセットで、いつもならボトストですが、今回はウィードに掛けてシェイク&ステイの繰り返し。
ちなみに、そのスポットは地形の変化が有り、ベイトの反応が多かったスポットだったので、エリアを変えるのではなく、釣り方を変えて対応した感じです。
エリアを変えるのか、釣り方を変えるのか!!そこは毎回悩むところですよね。
その後、今後の為に広く南湖を見て回ります。チャンネルは勿論、東岸&西岸のシャローまで。水温と濁り具合を見ていきます。そこで、午後は水温も上がってきたので、春めくエリアを集中して、巻いて行きます。
すると、午前と違いバイト多発。毎度の事ながら、スイムジグはフッキングまで至らないバイトが多いですが、春めいた場所に魚が差してきている事は確認できます。
そして、数回、コツコツバイトがあった後、何とかフッキング成功!!スイムジグはこのコツコツの後のフルパワーフッキングが最高に楽しい釣り。
このスイムジグ。自分が夢中になってやっていた10年ぐらい前は、シマノと巻きラバをプロデュースした時。元々、春のプリのデカイ雌を釣る為のテクニックとして生み出されたもので、この個体が釣れる事で、季節を追いかけていました。
そして、のらないコツコツバイトのフォローとして、ジャスターフィッシュ4.5のミドストが炸裂。バックシートの中川君もブリブリの50UPをGET。
ヒットルアー、ジャスターフィッシュ4.5(青ジャコ)&スウィングヘッド1.8gには凄い歯形。ちなみに、1.8gを使用した理由は、ボートが進むスピードに合わせて、ボトムから少し切ったレンジをスイミングさせる為。
もし、ボートをステイまたは、超スローならば1.4gで丁度良いと思います。
さらに、同じ、ジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1.8gで40UPも追加。この個体が釣れる事から、季節が進んでいる感じが受け取れます。
そんなフォローを横目に、ひたすら巻いて、再びドスンとGET。やはりスイムジグは釣れれば、ブリブリの個体。やめられません。
と言う感じで、いよいよ今までに無い早い春が現実味を帯びてきた琵琶湖でした。
今回使用したスイムジグタックルはこれ。
ロッド:シマノ・エクスプライド172MH
リール:シマノ・メタニウムDC(ノーマル)
ライン:サンラインFCスナイパーBMS14ポンド
ルアー:ジャクソン・バレッジスイマー14g&ケイテック・スウィングインパクト4.8
今年は本当に春が早いですね。是非、皆さんも琵琶湖の春を探しに行って下さいね。
大変遅くなりましたが、只今船長琵琶湖ガイド、3月末までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。
今年もゲストの皆さんと琵琶湖を楽しんでいきたい。さらに言えば、釣り自体をもっともっと楽しみたいという根っこの部分を含めた、船長らしいサービスも展開できればと考えているのでお楽しみに。
できるだけ4月も早くUPできるようにスケジュール調整しますね。よろしくお願いします
11月17日の琵琶湖ガイド。本日も朝から暖かく、穏やかなお天気。
まずは、2日前にバイト多発だったアラバマからスタートします。しかし、、「あれ!!」何も無い。いやいやそんなはずは!!と、3ヶ所のエリアを流すも、ノー感じ。
流石にこの天気では喰わんのか!!と言う事で、手堅い釣りにチェンジする事に。
すると、手堅い釣りをすると、やはり手堅く釣れる感じで、ゲストさんのロッドは順調に曲がり続ける事に。
ゲストさんにあっさり反応が出たので、一安心。
ジャスタークローラー4.7のネコリグ。今日も手堅く反応が出ます。
反応が遠くなれば、カラーや流すラインを少し変えてみる。すると、またまた反応がで始める感じ。
少し濁りが入っているエリアでは、コアユやアオジャコなどの、フラッシングカラーに反応が続きました。
ゲストさん、最初は、スカッパノンでしたが、そこからコアユへチェンジされました。勿論可愛いサイズも釣れますが、キーパーサイズもかなり混ざるので、良い感じ。
ちなみに、今日はかなり暖かく、ドンドン服を脱いでいきます。しかし、少しでも風が吹くと、着るはめに。
午後からは水温も順調に上昇して、期待大。サイズアップを目指して、ピンを絡めたエリア展開で釣っていきます。
すると、やはり午後からはデカイのが喰います。しかし、数発チャンスがあったものの、まさかの全てフックオフ。
ゲストさんに来たのは、突然ロッドが持っていかれ、ドラグが鳴り、そしてオフ。要は喰いが浅い感じでした。
そろそろ、タックルをもっと絞った方がよいかもね。ソリッド投入、また硬いロッドもやめた方が無難ですね。
しかし、キーパーサイズがかなりの頻度で、混ざるので、それはそれで面白い。
結果的に、最後まで、ジャスタークローラ-4.7のネコリグに反応が続く1日となりました。鵜山さん、1日お疲れ様でした。午後からのあの一発、本当に惜しかったですね。またお天気が良ければ遊びに来て下さいね。
船長使用タックル(ネコリグ)
ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュC2500SHG
ライン:サンライン・FCスナイパーBMS5ポンド
フック:カルティバ・バマスフック#4
ルアー:ゲットネット・ジャスタークローラー4.7
只今、船長琵琶湖ガイド、11月下旬までのご予約を承っております。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。