さあ~大荒れの後の琵琶湖はどうなっているのか?今日から湖上勤務。
しかし、そんな不安は無用でした。バイトが多く、57cm 3キロオーバーをゲット
数釣りも好調で、午前中の前半で、あっさり二桁越え。琵琶湖楽しすぎます。
ヒットルアーはジャスタークローラー4、7のネコリグ、ゲストさんはクローラーのジグヘッドで数釣りを満喫中です。
午後はサイズアップを目指します。
今日は夕方からある会社の方々と打ち合わせに入り、延べ6時間に渡ってディスカッション。かなり中身のあるお話をする事ができました。
さて、その中身はと言うと、偏光グラス。バスアングラーにとっては、無くてはならないアイテムで、既に色んなメーカーから多数の商品が出ております。
しかし、自分の場合はかねてから気に入っていたレンズが有り、偶然にもそのレンズメーカーからのオファーだったので、まさに運命めいたものを感じました。
そして、今月より正式に(株)コンベックスから直接サポートして頂く事になりました。元々、このコンベックスというレンズは昔から使っており、自分的には世の中に出ている偏光レンズでは、最高レベルのものと認識しております。
今回のお話は、気に入っていたレンズメーカーでもあるコンベックスと直接契約して頂く事になったばかりではなく、その取扱いプロショップのAGラボ(大阪市北区)で、全てのフィッティングまでサポートして頂ける事になりました。
30代はまだ気にならず何とか使えておりましたが、40代に入ると、合わないレンズは半日程度が限界。裸眼の方が楽という状態が多くなっておりました。
しかし、偏光率が高く、かつ明るいレンズを使用すると、今までが嘘のように楽になり、ローライトでも無理なく掛けてられるようになりました。
ちなみに、今季から自分が掛けるモデルはコンベックスのN2シリーズで、オールコンベックスとなっております。実はこのオールが非常に重要で、レンズもさる事ながら、フレーム、さらに、フレームにレンズを入れる会社まで、全てがコンベックスとなっております。
レンズ、フレーム、フレームに入れる技術、この3つが一つでもマイナスになると、本当に勧める事ができる偏光レンズにはなりませんからね。
(株)コンベックスの大坂部長とこの先について色々お話させて頂き、自分自身本当に勉強になりました。
今回は、とりあえずはご報告までに。さらに詳しい情報は、また別の機会に紹介していきたいと思います。これからコンベックスはかなり面白くなるのでお楽しみに。