約10日振りの琵琶湖。さすがにこの時期にこれだけの期間、遠征を入れると、帰ってから地獄。まさに天国と地獄を経験中。
今日も、かなり無理やり半日だけ時間をとり湖上に出る事に。こうやって用意しているだけでもかなり新鮮な気持ちです。
そして、念願の湖上へ。帰ってきた感じ。
そして、ウィードの成長を吟味しながら、まずは例年のエリアを探っていくと、案外バイトが多い。さらに絞って行くと、3か所目でドスンと手応え有り。
このサイズの顎は掴み甲斐が有ります。
余裕の50UPをGET。
ヒットルアーはジャスターフィッシュ3.5のダウンショット。最初は、ジャスターシャッドでダウンショットをやってましたが、サイズが伸びません。そこで、フィッシュにすると、バイトが深くなり、サイズもUPです。
さらに、バックシートの久米さんも連発モードで、これは手応えヒット。
数の中にこのサイズが混ざるので油断できません。
この魚も余裕の50UP。
お口の中には、やはりジャスターフィッシュ3.5のダウンショット。カラーは青ジャコでした。
結果、4時間程度の湖上勤務でしたが、反応が多く、50UPも2本混ざるなど、かなり楽しむ事ができました。
シャローから沖まで、かなり広い範囲で反応が有り、これから色んな状態の魚が多くなるので、その辺りをどう絞っていくかが、重要になるでしょうね。
使用タックルは
ロット:シマノ・ゾディアス168LBFS
リール:シマノ・NEWアルデバラン
ライン:サンラインFCスナイパー10ポンド
偏光グラス:コンベックス社 N2モデル
4月23日、三重テレビ「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開。フィールドは春の五三川。普段より減水が進んだ状況の中、杉戸船長と萩ちゃんが選んだ釣り方とは!!
まさにリアクションバイトを誘発するその動きを水中映像で公開。まさに百聞は一見にしかず。是非ご覧下さい。