船長の独り言、350円の牛丼を食べながら!!

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今日は、凄い雨量の予報が出ていたので、ゲストさんと相談の結果、順延とさせて頂きました。

そして溜まりに溜まっている内勤業務に勤しみ、すき屋で一人ランチ。久しぶりの陸上ランチですが、今日は背負うものがないので、リラックスしてご飯が食べれてます。

何気に、すき屋で食べていると、この前読んだ記事の事が頭に浮かびます。母体となるゼンショーへの就職希望者の話。

ここ数年、色々なトラブルがあったにも関わらず、内定辞退者が極端に少なったという内容。

そこには、社長自ら、内定者に足して幾度となる説明会の開催、さらにその親御さんに対しても会社として従業員に対してどう接していくかなどを文章で送っているとの事。

また大学なども、就職説明会を最初から親同伴で開催しているという話も聞くようになった。

それに関しては賛否があると思うが、それも時代の動きだとつくづく思う。この先、少子化が避けれない世の中で、特に日本は完全なる高齢化社会に突入する。

元気がないと言われる若い世代と60歳超えても元気な親の世代。その差を考慮すると、先程のような事は普通になるように思う。

自分は、親の病気により、小学校から全てのジャッジを自分でするのが普通だった。こうやって大学の就職説明会から会社内定説明会に親と行けるのは、本当に平和な事。

しかし、親も子も、介入するラインを間違えてはいけない気がする。学校はまだしも、また会社に入ってからの人間関係はそうそう簡単ではないからね。

自分の子も、春から新しい学校生活で頑張っているが、できるだけ口を出さないよう、我慢している。

350円の牛丼を食べながら思った事。本日の船長の独り言でした。皆さん、昼からも頑張りましょうね。