最後のザリガニ

ザリガニ

ここ数年、かなりの頻度で野池やリザーバーのオカッパリに行くようになり、経験値は年々UP、さらに結果に繋がっているから、また行こうと思う。

秋の野池オカッパリは、どちらかと言うと、サイズが狙いにくく、難しいイメージが有りました。その時、野池マスターでも有る久米さんや萩ちゃんからは、「デカイのを狙うなら、ジャスターホッグ4,3で押し切ってください!!」とよく言われました。

しかし、どうしても反応が多い、ジャスターホッグ3,3や2,3を使う傾向が有ったものの、ここ数年で、意識が変わり、4,3も多用できるようになりました。

その訳は写真のザリガニです。これは10月に撮影したもので、デカイザリガニはまだブッシュの際にいます。

さらに、水温低下に伴い、動きも鈍い傾向に有ります。なるほど、デカイのはこれを食いに来てるのか~って具合ですね。

直リグに付けるワーム

もうイメージ的には、ザリガニ。浮力を持つパドルはザリガニの動きとリンクします。

ジャスターホッグ

今年は、赤系のカラーも増えて、よりザリガニのイメージに近づきました。まあ~あくまでもイメージの世界ですが、この時期まで生きているザリガニを捕食するなら、ジャスターホッグ4,3のサイズでも全然OKという事ですね。

野池オカッパリで、このジャスターホッグのザリガニパターンをいち早くから実戦していた久米さんが、GETNETーWEBサイトのコラムで説明してくれているので、是非チェックしてみてください。