月別アーカイブ: 2022年5月

新発売であっさり59cmの3キロオーバー

今年はなかなか釣りに出れない日が続いておりますが、忙しさで言うと、かなりパンパン状態で、もう日々追われている状態。まあ〜新しい事を始める時は、こんなもんです。

さてバス釣りにおいては、5月15日(日)に恒例となるリブレ・クラブトーナメントのホスト&ガイドで午前の4時間だけですが、湖上勤務となりました。

仕事的には、リブレの社長とスタッフに何とか釣って貰う事。と言っても、今の琵琶湖では、チャンスは1〜2回程度なので、簡単ではありません。

この日は朝の冷え込みがあったので、いつもより少しだけ深いハードボトムかつ、できればエビ藻があるエリアを丁寧に釣っていきます。

すると、スタッフの芝田君があわやロクマルとなる59cmをゲット。やはりエビ藻スポットに居ました。

ヒットルアーはジャスターシャッド2.2のスプリットショット。ポストやアフターの魚を釣るには王道の釣り方。まさ今の時期こそ、大きな魚を釣る為の小さなルアーとなります。

そして、自分もナイスサイズをゲット。

ヒットルアーはジャスターシャッド3.2のヘビダン。やはりハードボトム&エビ藻エリアで反応が出ました。

結果的に4時間という短時間で、3ヒット2フィッシュで、参考重量で1位の結果となりました。

簡単ではありませんが、やはりこのサイズが狙える琵琶湖には夢が有りますね。

丁度、この前日に発売になったジャスターシャッド2.2。まさに今の時期は特に効果が高いので、是非、試してみて下さいね。よろしくお願いします。

この時の模様は、GETNETーTVで公開中ですので、是非ご覧下さい。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

シャッドテール系のフリーリグにバイト集中【琵琶湖バス釣り】

少し遅くなりましたが、連休後半の琵琶湖。やはり、油断できない寒さで、ゲストさんは、かなり寒かったご様子。自分は、流石に連休前半で懲りたので、防寒具を来るほど。

そして、水の中の様子ですが、前半と何も変わらず、バイトは少ない。ただ、その日で明らかに反応が変わる波動があり、それを見つける必要がある感じ。

この日、初釣りとなるゲストさんは、シャッドテールのフリーリグで見事初バスをキャッチ。

その後、やはり、色々試すもシャッドテール系にバイトはあるので、そのまま2〜3m前後のハードボトムをフリーリグで探っていると、ゲストさんにヒット。

釣れれば、ナイスな琵琶湖バス。何とかゲストさんお二人に釣れて良かった良かった。

さて、これからの琵琶湖、今からアフターになり、回復する個体が出てきたらどうなるのか?昨年同様、フライのパターンがどれくらい強力なのか?

とりあえず今までとは明らかに異なる状態なので、日々、見ていくしか無さそうです。

【ご報告】動画を公開。バスボートに乗り続けて30年、さらに新たなる世界へ

これは自分の中での50歳からの挑戦として、取り組んできたひとつの形で、一言で表現できない。それぐらい、一刻たりとも頭から離れる事なく、常に考え、行動してきたつもり。

他から見れば、単純な事かもれません。しかし、右も左も解らない世界、かつ今までの経験や知識がほとんど活かされない世界。それぐらい、今までとは異なる世界って感じです。

自分の中では、ようやくこれでスタートラインに立てるかも?っと思っております。しかし、これも、本当に色んな方々の協力、そしてご縁があってのこと。自分は完全にこういった方々のお陰で活かされております。感謝しかありません。

ここまで来るまで、本当に色々ありすぎて、書けば、止まらないぐらいです。おそらく現役人生最後の挑戦になると思います。しかし挑戦とは聞こえは良いですが、ここ数年は、きちんと1日寝た記憶はありません。

格好悪いですが、それぐらい、もがいていたのも事実です。趣味で釣りをするなら、琵琶湖でも海でも、どこでも何も問題はありません。悩める事は無です。

しかし、それを仕事にするとなると話は180度変わります。全く別の世界になります。だからこそ、もがく訳です。今回のご報告動画は3分少々ですが、自分の中では大きなドラマの連続でした

今は、未知の世界なので、もがきます。また寝れないことも多々あります。しかし、これも自分で決めた道なので、それも含めて今は楽しむようにしております。数年したら、良い思い出になっているはず。

もしかしたら、これから色々失敗するかもしれません。しかし、本当の大きな失敗は、何もやらない事だと思っているので、自分は自分の想い描いたフィッシングライフを実現できるように取り組んでいきます。

いつも言っているように、環境は、与えられるものではなく、自分で作るもの。それだけ。

皆さん、これからもGETNET  SEAGET 杉戸船長をよろしくお願いしますね。