日別アーカイブ: 2022年5月29日

動画を公開。喰わせ力半端ない!!マイクロベイトパターン炸裂

超ハイプレッシャーフィールドでもある五三川、その中でコンスタントに釣果を出し続けるには、アングラーの技量は勿論だが、ルアーのポテンシャルも必要。

セイゴが、マイクロベイトパターンとして、釣果を出し続けているのが、まさにジャスターシャッド2.2を使用した釣り方。

そんなマイクロベイトパターンをテレビロケで実践投入した内容が、昨日5月28日【ルアー合衆国】で放送されました。

早速、その内容を動画で公開させて頂きます。是非、ご覧になって頂き、皆様のフィールドで試して貰えればと思います。

真鯛の60cmオーバーと70cmオーバー、サバは入れ食い【タイラバ】

残念ながら、なかなかフィールドワークに出れない日々が続いておりましたが、そろそろ釣りをガチに再開しないと??と言う事で、来月からは今まで通り、日々釣りの生活に戻りたいと思います。という事で、先日は日本海小浜ガイドサービスSEAGETで小浜沖に出撃する事に。

この時期になると、日本海はどうしてもイカ、特に今はサイズ狙いの剣先が狙えるので、ナイトゲームが主流。なので、昼はガラガラに近い。まあ〜自分としては、今までは昼がメインなので、有難い。

今回のゲストさんは超常連の電動ゲストさん。今まで、25年以上琵琶湖ガイドをご利用して下さっていたが、今はソルトもスタートされ毎週、満喫中。電動を使える釣りが、色んな意味で、可能性を引き出してくれているみたい。

今回の本命は真鯛。季節的に、アフター絡みとなるので、簡単ではありません。しかし、ソルトの楽しいところは、本命以外が釣れるところ。

この日は、鯖がバンバン釣れる。ジグで、バイトを取っていくのは、やはり楽しいもんです。勿論、ゲストさんも、バンバン釣ります。

他に、ホウボウや根魚系も釣れ、エソは入れ食い。という感じで、常に反応はあります。

そんな中で、本命の真鯛が狙えるエリアを絞っていくのが、自分の仕事。しかし、海は広いので、琵琶湖とは、また全然違うスキルと思考が要求されます。

この写真が見える範囲のフラットだけでも、南湖がいくつも入るレベル。行くだけで片道1時間、往復2時間、色んな事を計算して探すので、大変ですが、楽し過ぎる。

ベイトの入り方で、タイラバが良い時と、ジグが良い時があり、反応は全然変わります。なので、ゲストさんは得意のタイラバ、自分はジグで、効率よく探していくと、ついにドスン。

軽くロクマルオーバーの真鯛をゲットです。

ルアーはカルティバ・ウルトラスロー100g フックはカルティバ・ジガーライト段差早掛け2/0 でした。

そして、ついにゲストさんにも、きました〜。しかもデカイ。流石に電動がうなってましたが、無事にキャッチ。ゲストさんにとって自己記録となる70cmオーバーをゲット。

鯖の反応を楽しみながらも、ドスンとこんなデカイ、真鯛が狙える日本海小浜沖、やっぱり楽しいですね。

と言う事で、ゲストさんは超満足となり、早上がりで、その夜、早速、召し上がられたようです。

これからの日本海は、イカがメインとなりますが、狙い方次第では、青物、根魚、タイラバもまだまだ楽しめるので、是非、狙いに来て貰えればと思います。

ちなみに、来月からは、いよいよイカも始める予定で、今、装備を整えております。と言っても、漁船が稼働するまでは、今使用している24フィートの船で、やろうと思います。

なので少人数チャーター、また場合によって少人数乗合もやるので、少人数で仲間内で、大人の夜遊びを楽しみたい方は、是非、遊びに来て下さいね。

乗合も楽しいですが、誰に気を使う事もなく、仲間内でイカを楽しむのも、かなりお勧め。特に週末は大有りですね。来月早々には案内できるようにしますね。

さらに、気軽にバスタックルで狙える根魚プランも考えております。こちらは午前の半日程度で、乗合でやります。琵琶湖タックルそのままで、ジャスターホッグのフリーリグ、ジャスターシャッドのスイミングでOK。バイト多発で、フルパワーフッキングを楽しんで貰います。

さらに、アコウ(キジハタ)は高級魚で、食べて最高の美味しい魚。まさに来月からシーズンINとなります。このコースはバスアングラーには最高かもね。

こちらも、来月早々には、案内できるようにしますね。お楽しみに。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。