月別アーカイブ: 2021年2月

そろそろ準備しないとダメですが、進まず。池原にしようかな??

明日やろう?明日やろう?と思いながら、今だに進んでいないレンタル用の整備。来月から始動する予定なので、そろそろ真面目に色々チェックしておかないと、ダメな時期になってきました。

バス釣りは、本当に色んなスタイルが有るので、面白いですが、用意するのは本当に大変ですね。琵琶湖ガイドと琵琶湖ガイドの合間に行くなら、もうオールレンタルが一番楽チンなので、昨年は池原ダムが多くなりました。

今年も、まずはジャスターフィッシュ3.5でのホバストの練習をしに行く予定。今年は、同じホバストでも、さらに突っ込んで試したい事が有るので、春から追っかけていきたいのが理想です。

この動画観ていたら、ワクワクしますよね。

 

 

昨年の今日は湖上勤務で連発、これ観たらイメージわきますよ

週末の琵琶湖に出ていた今若ガイドでは、ゲストさんが50UPを2本ゲットしており、釣り方も、ジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1.8gのミドスト。釣れ方が、まさに例年通りのパターンになってきた感じですね。

今年は早くから、水温が下がったお陰で、ここ数年の中では冬らしい冬。さらに雪や雨も適度に降り、水位も有ります。となると、後は嫌でも日照時間が長くなり、水温も上がるしかないので、

春は自ずと早くなる傾向になるでしょうね。

ちなみに、昨年の今日、2月16日は、丁度琵琶湖に出ており連発でした。ヒットルアーは、定番のスイムジグとジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1.4gのローテーション。

今年はウィードも残っているので、またまたスイムジグが良くなるはず。そして、それで食わない場合は、ジャスターフィッシュ4.5のミドスト&ボトストで喰わすパターンでいけるでしょう。

今週は寒波が来ましたが、来週は再び暖かくなるので、自分もそろそろスタンバイしたいと思います。

昨年の今日、2月16日の様子はこの動画で公開中です。是非、予習のつもりで参考にして貰えればと思います。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは4月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。

どうせ渋いなら狙って狙って、ドスンとヒラマサ入った

この時期に連日、日本海に出れる事は本当にレアで、自分もゲストさんも超ラッキー。週末とあって、有名エリアは朝から案の定、船団となっておりますが、なかなか渋い感じです。

この数日間の状況を見ていると、極端に青物の反応が悪くなっているが、捕れる捕れないは別として、狙える雰囲気は有ります。チャンスは2〜3回で、時間がある程度、決まってきた感じです。

エリアはもう数カ所に絞ったので、この日は大きな移動は控え、タイミングのみをあわせに行く作戦でひたすら青物を狙いにいく事に。

この広い海から、ゲストさんに楽しんで貰える魚を探すのが、まさに船長の仕事。もう必死に魚探を見る時間が過ぎていきます。琵琶湖同様、フィールドが大きい故に難しいけど、当てた時の達成感は半端ないです。

そして、ついにゲストさんにヒット。一気にドラグが鳴りまくりで、まさにこれぞ狙っていたヒラマサ。しかもデカイ。

この一発が捕れる捕れないは非常に大きいので、慎重にファイトして貰います。

そして無事ゲット。80cmに僅かにたりないナイスなヒラマサ。ゲストさん、自己記録更新です。

ヒットジグは、撃投ジグレベル80g。我が船においてはヒラマサ捕獲率は断トツで、ワンピッチでもきっちり動き、かつダートもできるので、本当に使いやすいセミロングジグです。

ちなみに、ゲストさんは、昨年からジギングをスタートさせ、この日で3回目。タックルも今日のために全て購入した、シマノGAMEタイプLJとストラディック4000。

ジグは撃投ジグレベルを山盛購入。琵琶湖もさる事ながら、ソルトにおいても、こうやって自分が使用するタックルやルアーを購入して頂けるのは、本当に有難い事です。

だけに、今までも、これからも、日々現場に出て実際に自分が釣る、そしてゲストさんが釣る、そんなリアルな情報を届けていきたいと思います。

そして、今回、船に乗ってのジギングは初めてというゲストさんにもついにヒット。

80cmオーバーのサワラをゲット。食べるにはこれが一番な魚。

こんな景色の中で、好きな仲間たちと自由にプランを選べて遊べるのが完全チャーター船の良いところ。冬場の日本海は荒れて出れない日が多いですが、出れれば、釣れる魚種も多く、景色も良いので、本当に素晴らしい海域だと思う今日この頃。

夕方のワンチャンを狙うも何もなく終了となりました。ゲストの皆様、1日お疲れ様でした。次も、のんびりと楽しんでいきましょうね。今後ともよろしくお願いいたします。