3日【琵琶湖バス釣り】50UPは4本、その他多数で炸裂なシマノテストdayとなりました

9月3日の【琵琶湖バス釣り】はシマノのテストday。予報では朝からかなり吹いており、エリア限定になるかな!!と思いきや、大外れ。ローライトで程よく風がある程度で、まさに秋という感じの湖上の中スタート。

数日前、南湖をグル〜と回って見つけておいたワカサギエリアを順番に回っていく事に。エリアによってはワカサギが小さい、またバスの稚魚が多いエリアでは、例の究極パターンを使えば、あっさり食いました。釣れればパンパンの40後半、しかもバイト丸見えなので、かなりエキサイト。

シマノ担当者も、まだこの究極パターンはやったことがないらしく、試してみる事に。すると、あっさりパンパンの50UP。「マジですか!!」の大盛り上がり。

実は、この前にかなりジャスターフィッシュ3.5を見切られており、難しいとなった後に、この究極パターン、ジャスターフィッシュ2.5&スウィングヘッド0.9gを投入しての結果。

まさにマッチ・ザ・ベイト。バランス的にはジャスターフィッシュ3.5が基本で、ベイトが小さい時、ハイプレッシャーの時は2.5などの使い分けができれば、しぜんと捕れる魚は多くなります。

レンジやスピード、その日の誘い方が見えてくると、ドンドンバイトが多くなり、釣れればパンパンの40後半。

お口には、鉄板のジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。カラーはグラスフラッシュでした。

さらに、まさに今から、ジャスターフィッシュ3.5とのローテーションで使用頻度が増えるジジルを投入。すると、下から黒い物体が近づいて来て、距離を詰めたところで、ワントウィッチ、すると大きな口が開く丸見えバイトで50UPをゲット。これも楽しすぎる!!

その他にもバンバン可愛いサイズが当たってくるなど、数釣りから、50UPまで釣れたジジルでした。これからさらに楽しくなるでしょうね。

少しずつ風が強くなって来ますが、釣りには何も問題ない程度で、かなり涼しく、久しぶりに超快適な湖上となります。

そうなれば、やる事が定まります。ジャスターフィッシュ3.5&スウィングヘッド1.4g、カラーは桜ブルーで、少し深いレンジをミドストするだけ。

きちんと、レンジコントロールができれば、反応でます。これも50UP。

最近は、フラッシングカラーへの反応が少なくなれば、桜ブルーやステルスワカサギを使うパターンとなっております。

担当者も釣りまくり。しかし、この後に60クラスをバラしており、そのジャンプを二人で見て、一言「デカ」で後はなす術もなくそのまま終わりました。

その後はデカイのが入りそうなスポットを転々を回っていくと、サイズUP成功で、55UPをゲット。

お口にはジャスターフィッシュ3.5の桜ブルーが入っております。

映像はこんな感じ!!このワカサギの上、3〜4mをスイミングさせて喰わします。

それができれば、このクオリティフィッシュが釣れます。担当者のMさん、上手にスイミングさせて喰わせます。ちなみに、この魚は45前後ですが、2キロクラスで、もう最高のコンディションでした。

お口には、ジャスターフィッシュ3.5(ステルスワカサギ)&スウィングヘッド1.4gでした。

と言う事で、シマノテストdayは1日反応が続き、50UPは4本、その他多数で、かなりエキサイトな1日となりました。サンプルのロッドも、実戦でかなり曲げる事ができ、その感覚を、担当者と共有できたのは、かなり有意義でした。

自分も、サンプルで50UPを釣り、なる程この曲がりで、かの感覚か!!それを受けて、担当者も50UPをかけて、「あ〜こういう事ですね!!」となりますが、これって実戦で早々できる訳ではありません。これも、琵琶湖に感謝です。

担当者のMさん、あのテイストの違いをどうするか!!次のサンプル期待しておりますよ!!どこにも負けない、あれを作りたいからね、妥協無しでいきましょう。

まさに今から琵琶湖にいかれる方は、ジャスターフィッシュ2.5&3.5、そしてジジルをお忘れなく。細かなローテーションが必要ですよ!!

船長使用ボトスト&ミドストタックル

ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュC2500SHG
ライン:サンライン・Dブレード0.6号
リーダー:サンラインDリーダー8lb
ジグヘッド:カルティバ・スウィングヘッド0.9〜1,4g
ルアー:ゲットネット・ジャスターフィッシュ2.5&3.5

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