月別アーカイブ: 2022年5月

イカメタル調査便、狙うは大剣、今はサイズが抜群【日本海イカメタル】

数日前についに発電機を購入。今後、これで色々できますが、まずはやはり釣りで使いたいので、購入したもの。

目的は、イカ釣りの集魚灯のため。今まではバッテリーからのLEDのみでしたが、今年からはメタハラも使いたいので、否応なく発電機となりました。

今までバス釣りだけなら、発電機や補機、また駆動系に関連する機械は殆ど必要ありませんでしたが、ソルトになると、かなり重要となります。メタハラという言葉じたい、なんの事って感じです。

では実際、釣りで使用してどうなのか??というのを知りたいので、夜の小浜沖へ。と言っても、勿論釣りもしたいので、まさに今からシーズンINとなる、イカメタルの調査便でいきます。

今回、レーダーの取り付けをBCBの橋下さんにお願いしたので、作業点検も兼ねて、調査便に乗り込んで貰います。

今の時期、かなり日ムラが激しいイカメタルですが、意外にあっさり反応が出て、しかも、ナイスサイズな剣先。

また、人生初めてのイカメタルとなる日下君にもヒット。

マイカをゲット。普段はバス釣りオンリーなので、新しい釣りは新鮮でかなり楽しいご様子。

夏場はここが自分のオフィスになる予定。なので、より快適にする為に、計器類も色々チェック。ちなみに、夜の運行に関しては、昼間に比べて危険度は比べ物にならないぐらい高い。

だけに色々注意して、その危険度を下げる努力が必要です。

一応、ナイスなマイカをゲット。イカメタルから、オモリグにしたら、あっさり釣れました。棚は安定しておらず、20mの幅で、常に探っていく感じでした。

計器類のチェックがメインで、短時間でしたが、意外に反応があり、楽しむ事ができた、日本海小浜イカメタル調査便でした。

今から夏にかけてシーズンINとなるので、さらに楽しんでいきたいと思います。

とりあえず漁船が稼働するまでは、今、ジギング&タイラバで使用している船でイカメタルのサービスを開始する予定です。

SEAGETイカメタル便(最大6名可能)

料金は乗合の場合 お一人様13000円(予定)

チャーターの場合(4〜5名)60000円(税込)から(予定)

例えば、4名ならお一人様15000円、5名様なら12000円 この人数から完全チャーター可能となり、仲間内だけで、イカメタルが楽しめる体制となります。

金曜の夜でしたら、チャーターなら、仕事終わりの午後9〜10時頃からの出船も可能となり、週末が有効的に使える事になります。是非、ご利用して貰えればと思います。

船は小さいですが、皆様により楽しんで貰えるように頑張らせて頂きます。

既に6月、イカメタルでご予約を頂いている方は、今までのチャーター料金と比べて、お得な方でご案内させて頂きますので、ご心配無用です。

とりあえず、既にイカメタルの問い合わせが入ってきているので、先に料金設定をこんな感じで、やっていこうと思い書いてみました。一応(予定)と書きましたが、ほぼ確定です。

詳細&スケジュールが確定しましたら、まだご案内させて頂きます。何とか1週間以内ぐらいには??

皆様のご利用、心からお待ちしております。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

動画を公開。喰わせ力半端ない!!マイクロベイトパターン炸裂

超ハイプレッシャーフィールドでもある五三川、その中でコンスタントに釣果を出し続けるには、アングラーの技量は勿論だが、ルアーのポテンシャルも必要。

セイゴが、マイクロベイトパターンとして、釣果を出し続けているのが、まさにジャスターシャッド2.2を使用した釣り方。

そんなマイクロベイトパターンをテレビロケで実践投入した内容が、昨日5月28日【ルアー合衆国】で放送されました。

早速、その内容を動画で公開させて頂きます。是非、ご覧になって頂き、皆様のフィールドで試して貰えればと思います。

真鯛の60cmオーバーと70cmオーバー、サバは入れ食い【タイラバ】

残念ながら、なかなかフィールドワークに出れない日々が続いておりましたが、そろそろ釣りをガチに再開しないと??と言う事で、来月からは今まで通り、日々釣りの生活に戻りたいと思います。という事で、先日は日本海小浜ガイドサービスSEAGETで小浜沖に出撃する事に。

この時期になると、日本海はどうしてもイカ、特に今はサイズ狙いの剣先が狙えるので、ナイトゲームが主流。なので、昼はガラガラに近い。まあ〜自分としては、今までは昼がメインなので、有難い。

今回のゲストさんは超常連の電動ゲストさん。今まで、25年以上琵琶湖ガイドをご利用して下さっていたが、今はソルトもスタートされ毎週、満喫中。電動を使える釣りが、色んな意味で、可能性を引き出してくれているみたい。

今回の本命は真鯛。季節的に、アフター絡みとなるので、簡単ではありません。しかし、ソルトの楽しいところは、本命以外が釣れるところ。

この日は、鯖がバンバン釣れる。ジグで、バイトを取っていくのは、やはり楽しいもんです。勿論、ゲストさんも、バンバン釣ります。

他に、ホウボウや根魚系も釣れ、エソは入れ食い。という感じで、常に反応はあります。

そんな中で、本命の真鯛が狙えるエリアを絞っていくのが、自分の仕事。しかし、海は広いので、琵琶湖とは、また全然違うスキルと思考が要求されます。

この写真が見える範囲のフラットだけでも、南湖がいくつも入るレベル。行くだけで片道1時間、往復2時間、色んな事を計算して探すので、大変ですが、楽し過ぎる。

ベイトの入り方で、タイラバが良い時と、ジグが良い時があり、反応は全然変わります。なので、ゲストさんは得意のタイラバ、自分はジグで、効率よく探していくと、ついにドスン。

軽くロクマルオーバーの真鯛をゲットです。

ルアーはカルティバ・ウルトラスロー100g フックはカルティバ・ジガーライト段差早掛け2/0 でした。

そして、ついにゲストさんにも、きました〜。しかもデカイ。流石に電動がうなってましたが、無事にキャッチ。ゲストさんにとって自己記録となる70cmオーバーをゲット。

鯖の反応を楽しみながらも、ドスンとこんなデカイ、真鯛が狙える日本海小浜沖、やっぱり楽しいですね。

と言う事で、ゲストさんは超満足となり、早上がりで、その夜、早速、召し上がられたようです。

これからの日本海は、イカがメインとなりますが、狙い方次第では、青物、根魚、タイラバもまだまだ楽しめるので、是非、狙いに来て貰えればと思います。

ちなみに、来月からは、いよいよイカも始める予定で、今、装備を整えております。と言っても、漁船が稼働するまでは、今使用している24フィートの船で、やろうと思います。

なので少人数チャーター、また場合によって少人数乗合もやるので、少人数で仲間内で、大人の夜遊びを楽しみたい方は、是非、遊びに来て下さいね。

乗合も楽しいですが、誰に気を使う事もなく、仲間内でイカを楽しむのも、かなりお勧め。特に週末は大有りですね。来月早々には案内できるようにしますね。

さらに、気軽にバスタックルで狙える根魚プランも考えております。こちらは午前の半日程度で、乗合でやります。琵琶湖タックルそのままで、ジャスターホッグのフリーリグ、ジャスターシャッドのスイミングでOK。バイト多発で、フルパワーフッキングを楽しんで貰います。

さらに、アコウ(キジハタ)は高級魚で、食べて最高の美味しい魚。まさに来月からシーズンINとなります。このコースはバスアングラーには最高かもね。

こちらも、来月早々には、案内できるようにしますね。お楽しみに。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。