毎回、道具が増えてくるゲストさん達、初釣りも大成功【ライトジギング】

連休最終日も日本海勤務、この日のテーマは電動ジギングオンリー。自分のフィッシングガイドで最高齢となる余裕の70歳オーバーのゲストさん、今まで20年以上に渡って琵琶湖に来て頂いていたが、昨年から、「自分も一度海をやってみたい」と思われたらしく。

かなり勇気をもって、海への一歩を踏み出す事に。ちなみに、この勇気を言うのは、やはり「船酔い」しかし、これも薬と体調管理で、かなり防ぐ事もできます。さらに、自分の船はチャーターなので、自分の好きな時間が相談でき、もし最悪、酔えば、帰ればよいだけ。

誰にも迷惑をかけません。

と言う事で、昨年の11月、海デヴューすると、こんな立派な真鯛をゲット。さらにレンコ鯛も連発で、何かしら反応がある海のポテンシャルにびっくり。さらに酔う事なく、楽しむ事ができた事が最大の収穫となったようです。

そこから、腕が疲れるので、電動タックルを導入。海デビューから3ヶ月で、毎回タックルが増えており、今回も電動タックルを追加されておりました。そして今回の狙いは青物狙い。

ちなみに。この日は、ハマチの入れ食いエリアに行くには、荒波を抜ける必要があったので、パス。できるだけ近場でサイズ狙いに徹する事に。

すると、ついに電動リールのドラグが唸ります。年末にGETできたハマチとは全然異なるファイトで、このリールのパワーでは明らかにパワー不足。ゲストさんも、青物のファイトに焦り気味。

最後は、手動で頑張ってもらい、無事GET。ウエイトのあるメジロで、立派なお土産が確保できました。

自分は手動でメジロをゲット。その他に根魚系をポロポロ釣って、ゲストさんの初釣りは大成功となりました。

そして、ゲストさんの楽しみは、夜の晩酌らしく、ソルトをスタートさせてからは、自分の釣りあげた魚を、宿泊先のホテルに料理してもらい、それで一杯やるのは、かなり楽しいご様子。

まさしく、それも海釣りの楽しいところでもありますね。と言う事で、ゲストさんの2022年初釣りは大成功。今年も始まったって感じです。次は来月かな。できるだけ近場で探しておかないとね。

ジギングやタイラバ、やってみたいけど、何から始めて良いかわからない。常に周りを意識して仕事しているので、釣りぐらいは自分のペースで遊びたい。乗合で、空気を読めない人が横に来たら、せっかくの休日が台無しのなるのは嫌??

と思うなら、是非チャーター船を検討してみてはどうでしょうか??

琵琶湖バスフィッシング同様、自分が責任をもって、マンツーマンでサポートさせて頂きます。

今後は全く道具がない方も、リール&ロッド&ライン&仕掛け&ルアーまで、全てオールレンタル(有料)の手ぶらプランも導入していく予定です。

バス釣りと併用して、海釣りもやってみたい方は、多分、かなり楽しく、利用しやすいと思いますよ。2022年、是非、最初の一歩を踏み出してみて下さい。

来月からはいよいよ、杉戸船長のWEBサイトをオープンさせる予定。琵琶湖と日本海をフル稼働させますので、お楽しみに。