先日、オンラインフィッシングショーとなる釣りフェスティバルが開幕され、各メーカーの新製品が一気に公開されました。皆さんも、ネットを見まくっている最中だと思います。
そんな中で、GETNETでは、これぞNEWモデルというアイテムでは有りませんが、ダウンサイズモデルを公開させて貰いました。
ジャスターシャッドの最少モデルとなる、ジャスターシャッド2.2となります。これで、ジャスターシャッドには3つのサイズがラインナップされます。
この写真のように、2.2 3.2 4.2を比べると、2.2はかなりのボリュームダウンとなります。
ジャスターシャッドの開発コンセプトは、スイミングは勿論の事、縦の動きまたは一点シェイクでも、確実に誘えるシャッドテール型のワーム。
それを、2.2インチというミニマムサイズでもしっかり継承しております。
写真は、ジャスターシャッド2.2と3.2。こうやってみると、3.2が大きく見えます。
ちなみに、このジャスターシャッドは、ジャスターフィッシュのDNAを継承して、縦扁平&フラットサイドのボディーとなっており、かなり絶妙なバランスの上で成り立っております。
テールのプルプル波動も、比較的弱めにして有り、さらに、そのテールから繰り出される動きを、そのままボディーに伝えないようにして、絶妙なロールアクションに設定しております。
なので、テールのプルプルアクションと絶妙なロールアクションのMIXアクションで魚にアピールする事ができ、横方向のスイミングから、縦のフォール、さらに一点シェイクでも、誘えるシャッド型ワームになっております
そして、今回はそのDNAを継承しつつのダウンサイズとなるジャスターシャッド2.2ですが、
そのままのダウンサイズではなく、このサイズ感ゆえの改良点も施しました。
マテリアルは大きく変える事になり、ボディデザインも幾度となく調整。なんせ、このサイズ感でのバランスとアクションは、かなり微妙で、簡単ではありませんでした。
自分の中では、2.2インチというサイズ感でのノーシンカーリグでの使用。ここは、ルアーをデザインする立場で、かなり頑張ったところでもあります。
これぞ、絶妙なバランスという動きとなりました。
詳しくは、先日釣りフェスで公開された動画を、是非ご覧下さい。ここで紹介した水中映像は百聞は一見にしかずです。
皆さんならどうやって、この2.2インチのシャッドテールを使うのか??是非、この動画をご覧になって頂き、イメージしてみて下さい。