14日【琵琶湖バス釣り】50UPが7本、ワカサギパターンで釣れまくり

9月14日の【琵琶湖バス釣り】ゲストは佐々木さん親子で、琵琶湖に来られるのは一年振り。

まずこの日、びっくりしたのは、涼しいを超えて、寒い朝となり、この秋初のホットコーヒーを買う事に。完全に秋めく空のもとでスタート。

朝は予報に反して風があり、湖上はさらに寒い。そんな中、まさに旬の琵琶湖南湖ワカサギパターンで狙っていきます。

簡単そうで、簡単では無いミドスト&ボトストの釣り。バイトはあれど、なかなかフックアップまでいかない状況。

そして、少しずつ風が弱くなったタイミングで、お父さんがゲット。しかも50UP。

ナイスフッキング。ヒットルアーはジャスターフィッシュ3.5青ジャコ&スウィングヘッド
1.4gの鉄板セットでした。

バイトがお父さんばかりに集中したので、同じ事をやってもらうべく、息子さんにも全く同じセットに変えて貰うと、あっさりゲット。しかも55cmでデカイ。

この日から何故か水が悪くなっていたので、最近、反応がイマイチだったフラッシングカラーにバイトが集中した感じ。このおかげで、デカイのが連発する事に。

そして反応が悪くなると、カラー&サイズローテーションでアジャスト。そこで、サイズダウンのジャスターフィッシュ2.5を投入すると、あっさり50UP。サイズローテーションが効きました。

カラーは最近安定の桜ブルーです。

そんな感じで、ジャスターフィッシュ3.5&スウィングヘッド1.4g、カラーは桜ブルー&ステルスワカサギをベースにして、細かくローテーションしてきます。

すると、お父さんが57cmをゲット。

さらにブリブリの50UPを追加して、何とお父さんお一人で3本目の50UPをゲットする事に。もう完全にリズムを掴んだ感じ。

自分も50UPを追加。

40後半は連発モード。

申し訳ないが、50UPを追加。

結果的に、50UPは7本、40後半クラスは多数で、1日楽しむ事ができました。

朝のうちはローライトでかつ少し濁りが入っていたので、フラッシングカラーとなる青ジャコ、そこから風が収まり、暑くなって来ると、桜ブルー。さらに、色んなタイミングで、0.9g 1.4g 1.8g のウエイト調整。

さらに3.5と2.5のサイズローテーションを細かくして対応した結果でした。

佐々木親子さん。1日お疲れ様でした。今回はまさに今が旬な琵琶湖南湖ワカサギパターンを満喫できましたね。また二人で遊びに来て下さいね。よろしくお願いします

9月8日、新婚旅行で船長琵琶湖ガイドをご利用された富岡ご夫妻。その時の模様を動画で公開です。琵琶湖初めて、バスボート初めて、ジグヘッド初めてのお二人が、今、まさに旬な琵琶湖南湖ワカサギパターンをどう攻略していくのか!!

見方を変えれば、色んなヒントがあると思うので、是非ご覧下さい。