月別アーカイブ: 2020年7月

問屋さんオリカラ2色が発売になりました。

ジャスターフィッシュ2.5&3.5にまたまた問屋さんオリカラが登場しました。これもまた、今まで有るようで無かった美味しそうなカラーで、定番カラーにしたいぐらいです。

名前はスパークシャッド。こちらは、背中がメロンベースとなり、お腹には半透明程度ですが、パールとラメが入っており、フラッシングも可能となります。

まさにフィールド&シーズン選ばず使えるカラーとなっております。

次にネオンギル。こちらはオリーブオイル系のカラーで、お腹にはフラッシングはありません。かなりナチュラルなカラーなので、プレッシャーが掛かった時や、透明度の高いフィールドでは、かなり効果的なカラーになりそうです。

このカラーに関しては、光の角度によってかなり見え方が変わり、さらに投入されているネオンブルーのラメが浮き出す感じで、かなり艶かしいカラーとなっております。

レギュラーカラーには無いカラーですので、店頭で見かけたら、是非ゲットしておく事をお勧めします。

ジャスターフィッシュ2.5と3.5の2サイズ展開となっておりますので、よろしくお願いします。

船長琵琶湖ガイドで連日、手堅く釣れていた釣り方の動画を公開させて頂きました。実際にゲストさんが釣っていくプロセスを通して、この釣り方で重要なところをきっちり説明しております。

今年の琵琶湖においては、おそらく今後も手堅く釣れる釣り方になると思うので、是非ご覧になって頂き、参考にして貰えればと思います。

ちなみに、この日のガイドでは、ゲストさんだけで40UPが16本、50UPが6本という内容でした。よ〜く観て下さいね。観たらわかるので。

金土日3日間で40UPが50匹釣れた釣り方はこれ!!の動画を公開です

昨日からほぼ不眠不休で作業を続けていた動画編集ですが、何とか完成したので先程公開させて頂きました。今回は6月26日(金)の船長琵琶湖ガイド時の模様を通して、ここ数週間、手堅く釣れていたパターンを紹介させて頂きました。

実際にゲストさんが釣っていくプロセスを通して、この釣り方で重要なところをきっちり説明しております。今年の琵琶湖においては、おそらく今後も手堅く釣れる釣り方になると思うので、是非ご覧になって頂き、参考にして貰えればと思います。

ちなみに、この日のガイドでは、ゲストさんだけで40UPが16本、50UPが6本という内容でした。よ〜く観て下さいね。観たらわかるので。

フル回転中、ベースは自分で作った仕事、与えられたものでは無い

毎度の事ながら、ロケや湖上勤務が続くと、その分内勤業務がたまるので、日曜日の湖上勤務終了後から、一切釣具は触らず、書類とパソコンのみの仕事に追われております。

先週はロケで池原ダムへ。サイズを問わなければ、バイト多数で、さらにそのバイトが丸見えなので、仕事抜きにしてかなり楽しい。

琵琶湖勤務が続けば余計に楽しく、体力的には辛いが、精神的には満たされる。

そして、釣りの方は数釣りながら、サイズがポロッと混ざるので、延々やってしまう。自分はこの池原ダムの景色も大好きですが、広さが魅力的。スタイル的にエリアを絞っていくプロセスが大好きで、気が付けば、年に数回ではありますが、25年近く通っている事になる。

自宅から約180km、時間にして3時間半程度。これを10時間の琵琶湖ガイドが終わってから、用意して、走ると、基本徹夜になります。

しかし、何とか行ってしまうと、この景色とワクワク感で夢中になり、ここでも10時間程釣りをする事になるのがいつも。問題は帰り。流石に真から疲れているので、帰りのドライブは特に注意が必要です。

そして、日付変更の前に何とか無事帰宅。直ぐさま、琵琶湖勤務の用意して、軽く仮眠して、次は琵琶湖勤務。

ゲストさんが喜んでくれる光景を見ると、やはり無理しても頑張ろうと思う。こんなクオリティな魚が釣れる琵琶湖はやっぱり凄い。色んなフィールドに行く事で、さらに琵琶湖の凄さが解るもの。

土曜日のゲストさんは関東からのゲストさんで、船長ガイドは初めて。

日曜日のゲストさんは大阪からで、これまた船長ガイドは初めて。船長ガイドはスケジュールの関係上、数ヶ月先の予約はオープンしておらず、本日7月7日時点でも8月末までの予約をオープンにしているのみ。

なので、意外に直近で取れるので、毎年新規のゲストさんが20%近くあり、商売的には良い循環になっている。こうやって新しいゲストさんと10時間近くボートの上で過ごせば、そこからまた色んな関係が構築されるので、楽しいもんです。

そんな中で、自分もデカいのをゲットする訳ですが、そんな中で、釣り方からタックルまで色んな事柄に関してチェックしていく感じです。

いずれにせよ、自分の場合は、できるだけフィールドに立つようにスケジュールを組んでいる。しかし、もしガイド業を止めれば、一気にフィールドに立つ時間は少なくなる可能性は高い。

それぐらい、メーカー業における内勤業務の量は多いって事です。

そして、週明けからは、一気に内勤業務へシフト。持つ物も釣具から書類とパソコンのみ。昼間は、財務諸表をみながら税理士の先生に相談したり、頭が疲れたら、単純な梱包作業をやったりで、時間を有効的に使い、できるだけ生産性の無い時間を省くように努めます。

そして夜は動画の編集作業を意識がある限り延々続けます。この数日で数本作る予定なので、かなり効率的にする必要があります。

これが終われば、また同じサイクルで、琵琶湖ガイド、撮影、内勤のサイクルが続く感じです。これが今の自分の仕事のサイクル。しかしこれは今です。今後は解りません。

今、世の中は色んな事で変わる事は間違いないです。勿論、価値観も変わるので、否応無しに仕事のやり方も変わるのは間違いないです。

自分の場合、池原に行くのも、琵琶湖でガイドをするのも、内勤をするのも、ベースは自分で作った仕事で与えられたものでは一切ありません。そもそも、待っていたらくる仕事って、どうなのでしょうか!!

プロアングラーという立場から見た時、投資という名目で高価な魚探を買うか!!ハイスペックなパソコンや機材を買うか!!立場が変われば色々ですが、そこ一つとっても見ている先の違いが解る。

自分は今年で50歳、確かに体力的には大変になってきましたが、その代わりに精神的に得るものも多く、もしかしたら生活に対する充実度は上がっているかもしれない。

20代、30代、40代で培ってきた経験をフルに活かし、自分の来るべき老後を作るのが、まさに今。特に生き方が問われる気がする。

さあ〜今日中に動画仕上げるのでお楽しみに!!