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26日の琵琶湖は入れ食い。ゲストさんお二人で50UPが6本、45UPが16本

6月26日の琵琶湖ガイド。ゲストさんは名古屋からお越しの浅野さんと糸井川さん。普段はオカッパリスタイルで、ジャスターシリーズを愛用して下さっているとの事。

いつか船長ガイドに行ってみたいと思い続けて数年、ようやく今日という日が来たようで、もう朝からダイナマイトハイテンション。こちらも、負けずにテンション上げて出撃です。

ローライトなので、まず恒例のTOPからスタートしますが、これも想定内で無。深追いせず、手堅く触りに行く事に。

前日のパターンから手堅くいくと、あっさりヒット。その引きの強さにビックリするゲストさん。

もう50UPがあっさ釣れ、かつこのクオリティーにもう興奮が抑えきれないご様子。

さらに、今回初のボート釣りとなる糸井川さんも、あっさりゲット。ヒットルアーはいずれもジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。前日と同じパターンで、今日もこれでこのパターンが生きている事を確信します。

信じきれば、悩み無用となるので、そのパターンを押し通すのみ。そうなると、さらに反応は良くなり、バイト多発。しかも釣れれば、サイズがデカくて、50UPがあっさり釣れてきます。

もう止まりません。

ゲストさん、3年分を釣る勢いらしく、興奮はやみません。

ボート釣り初めての糸井川さんも、既に50UPを2本ゲット。

となると、少し落ち着きたいとの事で、至福の一本らしいです。

とりあえず、午前余計な事はせず、ひたすら釣りまくり。すると次第に、風が強くなったきたので、流されながらの湖上ランチを取る事に。

さて、この日、朝からバイトが多発したのは、色々試した結果、明らかにコアユが抜群。要はローライトで、周りにベイトも多く、フラッシングパワーが効いた感ですね。他にはスパークワインも良かったです。

さらに、釣ったバスが吐いた魚これ。まさにマッチ・ザ・ベイト。ジャスターフィッシュ3.5がベストサイズとなります。

ちなみに、アクションの中で重要なのがステイ。フォールさせて、ボトムもしくはウィードに引っ掛かれば、そこで置いておく時間が必要。置いておくと、そのままグ〜ンと持っていく感じです。このステイの間で差がきつますのでご注意ください。

午後からは、嵐の往来。レインを来たり脱いだりの繰り返し。

きっちり狙いにいけば、反応は出ました。しかも、やはりサイズがデカイ!!

最後の最後は晴れ間も出てくるお天気。勿論釣れます。

自分も、最後に少しだけ釣り。これにまたまたデカいのが掛かりました。

ウエイトのある50UPをゲット。

ヒットルアーはこれ、ジャスタースティック。使い方はノーシンカージャークで、ジャークの後に、ウィードに置いておくと、ギュンギュン持っていきました。今年はウィードが多いので、かなり重宝しております。早く発売しないとね。

と言う事で、楽しい一日はあっと言う間に終了。結果的にはゲストさんだけで、最大57cmで、50UPが6本、45UPが16本、その他少々のボコボコな琵琶湖でした。22本のうち21本は、全てジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。反応の良さが桁違いでした。まあ〜食べているベイトを考慮すれば、理にかなっておりますね。

浅野さん、糸井川さん、一日お疲れ様でした。興奮し過ぎでリバウンドきますよ!!これで、ジャスターフィッシュ3.5への信頼度がますます上昇しましたね。また、タイミング合えば遊びに来て下さいね。今後ともゲットネットをよろしくお願いします。

ジャスターフィッシュ3.5ネイルリグセット内容

フック:カルティバ・直リグスピンフック#1または#1/0
シンカー:カンジーネイルシンカーCP 0.9gまたは1.2g

25日の琵琶湖、ネイルリグで手堅く釣って、スティックでフルパワー!!

6月25日の琵琶湖ガイド。ゲストは岐阜県からお越しの柳原さんと長岡さん。長岡さん(右側)は人生5回目の釣りらしく、今日は何としても釣りたいとの事。

ちなみに二人とも25歳前後で自分の半分の年齢。ついに息子世代がゲストさんなり始めました。

とりあえず手堅く釣るのが先決なので、ゲストさんにはこれをセットして貰います。ルアーはジャスターフィッシュ3.5(青ジャコ)、フックは直リグスピンフック#1、ネイルシンカーはカンジーのネイルシンカーCP1.2gを挿入です。

軽く跳ねて、後はウィードの上に置いておくと、グ〜ンと重たくなり、ご覧のようにドラグが鳴りまくります。

48cmをゲット。人生5回目の釣りで、あっさり自己記録更新となりました。しかし、実は開始30分いないで、ライントラブル続出で、ほとんどラインが無かった状態でのヒット。釣れる時は釣れるもんです。

季節は進んでおりますね。可愛いサイズも混ざるようになってきました。

今日は意外に反応は多くあるも、何故かジャンプバレからスッポ抜け、さらにファイト中でのフックオフが続き、リズムに乗れない。

そんな中で、人生5回目さんは釣ります。

またまた40後半クラスをゲット。ヒットルアーは同じで、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。いつもは釣りながら爆睡らしいですが、今回は頑張っておられます。

釣れ方がドンドン夏らしくなっているので、そんなエリアもチェック。

数回ミスったものの、ナイスサイズをゲット。

ジャスタースティックを丸呑み。ギュンギュンと引っ張っていくバイトは病みつきになりそうです。

ちなみに、ジャスタースティックはノーシンカーリグで。ジャークしてもラインがヨレないように、スナップにダブルクレンをつけております。

反応が多かったエリアはこんな映像。軽くジャークした後に、このウィードの上に置いておくと、ギュンギュンと持っていきます。

午後はかなりバイトは少なくなりましたが、最後までキープキャストして下さったゲストさんに感謝です。

柳原さん、長岡さん、一日お疲れ様でした。連続のジャンプバレ50UPはかなり惜しかったですね!!次はそれを捕りにいきましょうね。今後ともよろしくお願いします。

船長使用タックル(ノーシンカージャーク)
ロッド:シマノ・エクスプライド168MH
リール:シマノ・NEWメタニウムHG
ライン:サンラインFCスナイパーBMS14LB

池原でホバスト練習、数は入れ食いでサイズも混ざるから最高!!

昨日は、またまた池原に行ってきました。湖上勤務の後、徹夜明けとなる午前1時に家を出て、午前5時半には釣りをスタート。さすがに行く前は気合が入りますが、この景色の中に入ってしまえば、もう最高の気分。

本日のテーマも前回同様、ジャスターフィッシュ3.5を使ったホバストの練習。フックは、ジグヘッドのベースとなるフック単体をオーナーばりから少し分けてもらい、頭にネイルシンカー0.3gを入れたもの。まさにホバストのノーマルなセットです。

今はもう他社メーカーから色んなホバスト用のフックが販売されているらしいので、それを使えば簡単にセットできると思います。

どれくらいのスピードで、どのレンジを引けるのか!!またジャスターフィッシュゆえの良さなども、色々考えながら釣っていきます。

今はとりあえずサイズ関係なく、全て釣りまくる。すると、今の池原ダムもうバイトだらけで、午前だけで軽く40本以上。

さらに、少しじつエリアやパターンが絞れてくると、サイズも混ざる展開。

数釣りの中に、ナイスサイズが混ざる。さらに、食う瞬間が丸見えなので、もう夢中になります。

透明度抜群の池原ダム、なので、どこから魚が出てきて、どのように食うのか!!さらにどこで見切るのか!!それが全て見えるから非常に勉強になる。だからこそ、ここに来ております。

そんな中で、サイズに関係なく釣りまくっていると、ホバストにおけるジャスターフィッシュゆえの良さがわかってきましたよ。他のワームに無いものが!!

同時にピュンリグとの使い分けも、魚の反応を観ながら色々練習してきました。

今回も午前5時半から午後5時半まで延12時間。90%の時間をホバストの練習。やる時は徹底してやらないと中々、見えてこないものもありますからね。

自宅から5分の琵琶湖を離れて、片道3時間の道のりを一人で来て、一人で延々練習。確かに体力的に辛い時も有ります。しかし、琵琶湖から離れてこそ、解る事も盛り沢山あるのも事実。

また生のリアルな情報も入るので、自分はできるだけ、自分の経験値を上げる為に足を運びたいと思います。

今回もワンアップ平井さんのレンタルボートをお借りして快適に池原ダムを楽しむ事ができました。今からさらに魚の活性も高くなっていくので、是非、夏の池原ダムを楽しんでみてはどうでしょうか!!

船長使用、ホバストタックル

ロッド:シマノ・ゾディアス264ULS
リール:シマノ・バンキッシュC2500SHG
ライン:サンライン・FCスナイパー3・5LB
フック:カルティバ・ジグ28#1(フックのみ)
シンカー:カンジーネイルシンカー0.3g
ルアー:ジャスターフィッシュ3.5