久しぶりに昨夜は死んだように寝ました。今日を湖上勤務にしなくて正解でした。徹夜明けで、さらに昨日は一時、30℃超えていたような。さらに風が無いので、もうヤバかったです。
さて、初の津風呂湖ですが、このフィールドはボートから攻めるなら、レンタルボートを利用する事になります。
昨日は、全く段取が解らず、とりあえず一人で行ったので、最初はセットするだけで時間が掛かりました。
車からボートの際までは、朝は人力なので、朝から汗をかく事に。しかし、もうこれで解ったので、次からはもっと荷物を減らします。
とりあえず、今回は津風呂湖ってどんなレイクなのかを見るのが目的だったので、気になるストレッチやバックウォーターを見に行きました。
なので、移動時間が多かったように思います。エレキフィールドとなると、バッテリーが命、今回は、オプティマ、イエローTOPのD1400を2個使用。
エレキは24Vの80ポンドなので、2日間使用しても大丈夫なパワーです。今回は8時間ぐらいの釣りで、バッテリーの使用量は35%ぐらい。風が無かったのもありますが、かなり余裕ですね。後は、後ろにハンドコンを付ければ完璧です。
次はエレキ用にオプティマ・ブルーの900を2個、ハンドコンに一個、で試してみたいですね。
釣りの方は、お陰様でブリブリの58cmをGETでき、かなりエキサイトできました。
ヒットルアーはジャスターフィッシュ3.5のヒウオカラーでピュンリグ。もう最初からこれしかないって感じです。
と言うのも、初めてのフィールドなので、訳解らずボトムの釣りに手を出すと、時間が掛かってしまう。さらにサイズも選べません。
ならば、エリアをサーチするつもりで、回遊を当てにいくのが、良かった感じです。
リザーバーの怖いところは、全てが良いポイントに思えて、雰囲気で釣りをしてしまうところです。そうなると時間が足りない。
今回も、2つの筋に絞って、その景色を見に行きましたが、かなり絞りずらい。しかも、苦手なまだフライが多い時期でした。
後半月すれば、もっと絞りやすい時期になるでしょうね。
ただ、津風呂湖のポテンシャルはかなり理解できました。今回も65クラスのチェイスが有り、一瞬目を疑いましたから。何、このデカさ。琵琶湖やんって感じです。
さらに、ジャスターフィッシュ3.5のピュンリグには反応する!!というのも解ったのも、大きな収穫です。
エリアによって、魚のレンジが違う。また時間によっても変わりました。なので、途中から、ピュンリグに0,5gのネイルシンカーを入れる、ピュンリグ改で釣っておりました。
そうなると、35クラスのキーパーサイズは釣れます。
ちなみに、このヒウオカラー、滅茶苦茶反応が良かったです。
初の津風呂湖は、ピュンリグで楽しめた訳ですが、あれだけ魚がデカいと捕れるかどうか、マジ微妙ですね。
今回使用したタックルはこんな感じ、いつもの船長ピュンリグタックルです
ロッド:シマノ・ゾディアス264UL-S
リール:シマノ・バンキッシュC2500HGS
ライン:サンライン・FCスナイパーBMS4ポンド
フック:カルティバ・バマスフック#4
ルアー:ゲットネット・ジャスターフィッシュ3.5(ヒウオ)
しかし、あのサイズ見たら、捕りたくなるね。また行きます。