6月21日の琵琶湖、ゲストは岐阜からお越しの渡辺さん。もう20年越えの超常連さん。自分がリブレに所属した時から来て頂いております。
毎度の事ですが、ゆっくり目のスタートで、少し早く上がる。これがスタンダード。渡辺さんにとっては、釣果よりも、天気が重要。気持ちよく釣りの動作ができるかどうかです。
ローライトの中でのスタートだったので、まずはトップからスタートするも、早々簡単に釣れる訳でもありません。あまり深追いせず、ボトム系にチェンジ。
すると、エビ藻系を撃っていくと、あっさりGET.ジャスターシャッド4.2の弱チューンでした。
しかし、直ぐに休憩タイム。この緩さが最高です。今日も色々お話できてかなり楽しく、こちらとしては勉強になる事ばかり。そろそろ、年金についてもっとシビヤに考えていきます。
その後も、無理なくせめていくもサイズUPできません。
午後からは特にタイミングが悪かったのか、バイトが遠くなりました。そんな中、何とかサイズUPできる魚がヒット。強烈にファイトするので、かなり楽しめます。
40後半のナイスサイズをGET。その後、まだ気配があるも、「もうええよ帰ろう!!」いつも、この余裕さが最高な渡辺さんでした。
渡辺さんの年齢は、余裕のロクマル越え(笑)。いつもこうやって遊びに来て頂いており、良い歳の取り方を見せて貰っている気がしている。
自分も後12年でロクマル。その時は、仕事ではなく、釣りをいう遊びに対して、もっと余裕を持って接する事ができればと強く思う。
渡辺さん、いつもありがとうございます。次は涼しくなった秋にでも遊びに来て下さいね。
この数週間、船長琵琶湖ガイドで、手堅く釣れているウィードエリアでのダウンショットですが、例年とはウィードの状態が少し異なっている今の琵琶湖ゆえに、釣り方も少し変えている。
そんな釣り方を、今一度復習できるように水中映像を交えて説明してみました。もちろん琵琶湖以外のフィールドでも役に立つと思うので、是非観て貰えればと思います。
只今、船長琵琶湖ガイド7月末までのご予約を承っております。。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。