31日の琵琶湖ガイド。ゲストは石黒養豚場チームからお越しの熊沢さんと浅野さん。今年は、レンタルボートでの釣果が今一との事で、今日はガイド御利用。2年振りに一緒に釣りをするので、スタート前から色んな話で盛り上がります。
ちなみに、このユニホームを見れば、意味は解ると思いますが!!
さて昼から雨模様なので、ローライトの中でのスタート。お二人とも、普段の釣りからジャスターフィッシュが大好きらしく、今日もそれで釣れればとのリクエスト。なので、さらに手堅いジャスターフィッシュのDSから投入して貰うと、あっさりヒット。
釣れれば、殆ど40UPで、さらに回復していて引きも強くかなり楽しい。
ジャスターおじさんを名乗る熊沢さんもナイスサイズをGET。今日は釣れれば45クラスが平均なので、かなりエキサイト。
ちなみに、朝の数時間は、これにバイトが集中。ジャスターフィッシュ3.5のDS。カラーは上州屋オリカラ「喰わせワカサギ」。シンカーは1.8gでした。
ゲストさんがドンドン釣るので、私は邪魔せず巻いてみると、ドスンと入りました。
まさに今からの時期、良くなるダブルフラッシュスピン&ジャスターフィッシュ5.5。ちなみにブレードはプロトのインディアナブレードです。
バナナを食べれば釣れるという都市伝説があるらしく、ゲストさん達はバナナを食べます。
すると、ここからまさにバナナパワーが炸裂。バイトが多発となり、連発劇場に突入します。
しかも、サイズも40後半が多くなり、かなり楽しい。
ちなみに、この炸裂劇場はバナナパワーではなく、ある必殺セットに意味がありました。熊沢さんが、困った時に使用している、ジャスターフィッシュ3.5&0.9gジグヘッド。
まさにこれに変えてからバイトラッシュ、その激変ぶりはマジで凄かった。
やはり魚は居たのね~とドンドン釣れます。しかもナイスサイズばかり。
お口には、ジャスターフィッシュ3.5&0.9gジグヘッド、カラーは野エビブルーでした
昼からは時折雨も強くなり、もう全てビショビショ状態。
しかし、魚の反応が続くと、気にならないのが釣り人。そんな中、自分はゲストさんの邪魔をしないように他の釣りという事で、ラバージグをやっていると、ポツポツながら反応は有ります。
ウィードの乗せるイメージで、ジャクソン・BFカバージグ4.5g&ジャスターシャッド4.2(弱チューン)を使用。
しかし、横では釣れるレベルが違い過ぎる。もうその模様はカツオの一本釣りみたい。まさにボコボコ。その違いが笑える程です。
サイズも40UPと50UP。
ここに、どんだけ魚居るんやろ~と思うぐらい反応が有る。ドンドン釣る熊沢さん。
午後の後半は雨が弱くなると、さらに釣れる感じで曲がり続けます。
釣れれば殆ど40UPで後半がよく混ざる状況。
もちろん50UPも入ります。
ジャスターフィッシュ3.5&0.9gジグヘッド、恐るべし。まさに今、盛沢山入っているコアユと同サイズ。これが、マッチ・ザ・ベイトの凄まじさかもしれませんね。
結果的に、雨パワーもあるのか、一日反応が続き、笑いまくりの釣りまくりの楽しい一日となりました。
結果的に、50UPは2本ですが、40UPだけで20本以上。トータルは20後半という結果になりました。その爆釣で、このセットの可能性をさらに煮詰める必要が出てきました。
ジャスターフィッシュ3.5&スウィングヘッド0.9gジグヘッドによるウィードへのソフトタッチ。これなら、週末のハイプレッシャーやピーカン・ベタ凪でタフった時の喰わせ技として使えるかもしれませんね。
自分も、オカッパリでは使用してましたが、ボートでは必要性を感じてませんでした。しかし、今日の結果をみて、早速検証に入りたいと思います。
熊沢さん、浅野さん、一日お疲れ様でした。今回は腹がよじれるぐらい笑い、さらに釣りましたね。これで心おきなく出張に行って下さいね。
そして、必殺技、ええもんを見せて貰いました。流石、船長公認、ジャスターおじさんですね。今後ともよろしくお願いいたします。
船長DS&ジグヘッドタックル
ロッド:シマノ・エクスプライド266L
リール:シマノ・バンキッシュC3000
ライン:サンライン・FCスナイパー6ポンド
ジグヘッド:スウィングヘッド0.9g&1.4g
DSウエイト:1,8g&2,4g
ルアー:ジャスターフィッシュ3.5&4.5
只今、船長琵琶湖ガイド6月末までのご予約を承っております。。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。
只今、5月26日(土)三重放送「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開中です。是非、ご覧下さい。