今日は珍しく、朝から北湖で魚探掛け。また、風も無いので、手際よく色んなエリアをチェックできました。そして、湖上で一人ランチ。この景色の中で、熱いお茶を飲みながら、しばしボ~っとするのも最高です。まあ~ほんの少しの間ですが!!
そして、魚探の見ていると、如何にも雰囲気の良いスポットを発見。風も少し出てきたので、釣ってみる事に。まずはブリキン。残念ながらノ~チェイス。その次にラバージグを投入するも全く無。
そこで、昨日南湖で3キロオーバーが出たジャスターフィッシュ4.5のボトストをすると、あっさり食い、しかも40UPが連発。
本日のヒットカラーは青ジャコ。昨日の南湖で釣れたのは、上州屋オリカラとなる「小魚」でしたが。いずれも、腹側にパールが入っており、ロールアクションでギラっとフラッシングするタイプのカラー。
連発したエリアは、少し濁りが入っていたので、この手のフラッシングタイプが効いている感じです。ちなみに、ジグヘッドのウエイトは昨日と同じく、1,3gでした。
すると、マグナム鷹さんと湖上でバッタリ。バスキャット・ジャガー、赤い戦艦1と2の御対面です。
後で、鷹さんにも聞いてみると、やはり色々やるも、なかなか反応が無く、唯一ボトストでは連発したとの事。
使用カラーはこれまた同じで、青ジャコでした。少しロックやハードボトムに絡めながら、スイミングさせていると、グ~ンと重たくなるバイト。南湖でも北湖でも同じ感じで釣れております。
使用タックルは昨日と基本同じですが、ラインを4ポンドから5ポンドに上げているだけです。
ちなみにロッドは、今年発売されたばかりのNEWエクスプライド265UL+ですが、このロッドはまさしく、ボトストロッドと言っても良いぐらい、この手の釣りのリズムに合っております。
エキサイトトップという特殊なティップのお陰で、ラインスラックを利用したスラックシェイクが非常にやりやすい。
さらに、今回自分的に気に入っているのが、バット部分の強化。昨日も3キロオーバーを掛けているが余裕で対処できる。このバット部分の強化は、昨年、ボトスト用で使用していた264UL+よりはるかに強くなっており、琵琶湖で使用するには、かなり使いやすい。
今年の南湖はウィードが少ないので、テンポよく流していける、かつ食わせる事もできるジャスターフィッシュのボトストはかなり期待できる感じです。
琵琶湖に行かれるアングラーの皆様、巻きラバ、クランク、ミノーでダメな時、すぐさまライトな展開に切り変えれるように、ジャスターフィッシュ4.5、ジグヘッドの御用意をお勧めします。
ボトストに限らず、用途が広いジャスターフィッシュのジグヘッドリグ。この動きを見れば、釣れるイメージが必ずわくので、是非ご覧下さい。