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この冬 愛用の極寒アイテムを紹介、防寒から偏光グラスまで

今回は、まさに今、自分が愛用している冬バージョンのアイテムで、実際に写真に映っているアイテムを紹介させて頂きます。

防寒の上下はシマノのゴアで、ライフジャケットもシマノ。ちなみに、見えませんがアンダーに関しては、最近はモンベルを多用しております。

そして、キャップとネックウォーマはオーナーばりで、どちらもかなり暖かいので気に入って使っており、ここ数年はこれが定番。このオーナーばりのネックウォーマは店頭ではなかなか見かけないと思うので、もし欲しい方がおられるなら、オーナーばりの通販サイトを利用してみてください。

ちなみに、このオーナーばり通販サイト、ジャスターベイトもフルラインナップ、店頭にないカラーも全て購入できるので、かなり活用できるはず。一度、是非チェックしてみて下さい。

最後に偏光グラス。これは、どこの偏光ですか??と何度となく質問を受けておりましたが、この偏光グラスは、昨年の春から、色んなタイプを試してきて、ようやく自分にあったタイプが見つかり、今、気に入って使用しているところ。

フレームからレンズ、カラーまで、全て自分にあったタイプを厳選してできあがったもの。この商品に関しては、2022年の春には偏光サングラスのプロショップで販売可能となるモデルになるので、楽しみにしておいて下さい。月内には周知できると思うので。
フレーム、レンズ、セッティング、いずれも最高レベルなのは間違い無し。これマジですから。

 

この細かい設定はマジで最高。スタンバイOK、後は巻くだけ。

ここ数日は、動画の編集作業にも従事。内容は今若ガイドと出撃した琵琶湖ロケで、結果的に3キロオーバーが釣れているので、編集もあるいみ楽チン。テーマとエンドが決まると、編集は難しくない。

ちなみに、ヒットルアーは上の写真のとおりで、スメルトヘッド&ジャスターシャッド4・2。本当は動画を観てから言うべきかもしれませんが、先に言うと、ウエイトチェンジとカラーチェンジが効いた感じ。

釣れたのは午後で、雲が多くなり、さらにさざ波も出てきた状況。要は水中の光量がかなり減った感じだったので、さらにジグヘッドのウエイトも軽くした直後のヒットでした。

しかし、バイト数で言うと、実はこのカラーが圧倒的でした。北湖でにド定番、野エビブルー。

この時は、ピーカン・ベタ凪で、光量もある程度あったので、やはりこのスモーク系が効いておりました。しかし、後一歩何かが足りない感じで、バイトは出るも、そこから先が進まない状況でした。

そんなロケの後、編集をしながら、次の琵琶湖を準備しており、自分は、昔からソルトで使用していたカルティバ・静ヘッドとスモーク系プラス、濁り&ローライト用にフラッシングカラーもスタンバイしました

ちなみに、このカルティバ・静ヘッドはかなり細かくウエイトが設定されており、バスなら5g 7g 10g 12g 14g 16g 20g が使えるウエイト。自分は、一番使いそうなウエイトを補充して、次の琵琶湖に挑む予定。

おそらく、今の琵琶湖の状況なら、スメルトヘッド同様、この静ヘッドもかなり戦力になるでしょうね。

その理由は、また動画で説明したいと思っている。それぐらい今の琵琶湖にマッチしているジグヘッドだと思っているので。

ちなみに、この静ヘッドはソルトコーナーにあり、常に売れ続けている超ロングセラーのジグヘッド。ある時にGETしておいた方が良いですよ。琵琶湖なら、これに7gと20gをたせば、とりあえず北湖も南湖も大丈夫です。

まずは、今回のロケの動画を観て頂戴。勿論、その中に琵琶湖攻略のヒントを盛り沢山詰め込んだので。

後数日で完成すると思いますが????

釣りの境界線がなくなると、ルアーを見る角度も変わってきた

昨日はどうしても気になる事があり、短時間ながらボートを出して、確認作業。実際に釣りをせずとも、得る事は多くある。

もう気がつけば、軽く10年以上、自分でルアーをデザインして、その後の責任を負う一連のことをやり続けているが、今の冬場は実際に釣らずともできる作業を効率よくこなし、釣るべき季節に釣る行為を効率的にするのが仕事として捗る感じ。

とは言え、これは仕事だけの話。釣り人としては、冬でも釣りたいのは勿論の事。

陸上に上がってからは、いつもの湖畔テスト。いつもこのブログを見て下さっている方は、この光景は、毎年の事。ジャスターベイトは、まずはこの桟橋からのテストで、全てが出来上がっていきましたからね。

昨年から、自分の釣行日数は、かなり上がっており、200日を軽く超える勢い。50歳を超えてから、日数がドンドン上がっていくのは、普通とは反対。

これは日本海への釣行が多くなっているが、自分の中では、釣り人としてのポテンシャルは相当上がっている。

時に外側からバス釣りや琵琶湖を見る機会が多くなり、それがある意味新鮮で、釣りがさらに楽しくなっている。

また面白いもので、バス釣りを今までと異なる角度から見れるようになったので、ルアーを見る角度も変わるもの。だから気になる事、試したい事がどんどん生まれる状態となっております。

昨日の琵琶湖は、まさにそんな感じのテストでした。その時の様子をGETNETTVにて公開したので、是非ご覧下さい。