日別アーカイブ: 2022年2月1日

釣りの境界線がなくなると、ルアーを見る角度も変わってきた

昨日はどうしても気になる事があり、短時間ながらボートを出して、確認作業。実際に釣りをせずとも、得る事は多くある。

もう気がつけば、軽く10年以上、自分でルアーをデザインして、その後の責任を負う一連のことをやり続けているが、今の冬場は実際に釣らずともできる作業を効率よくこなし、釣るべき季節に釣る行為を効率的にするのが仕事として捗る感じ。

とは言え、これは仕事だけの話。釣り人としては、冬でも釣りたいのは勿論の事。

陸上に上がってからは、いつもの湖畔テスト。いつもこのブログを見て下さっている方は、この光景は、毎年の事。ジャスターベイトは、まずはこの桟橋からのテストで、全てが出来上がっていきましたからね。

昨年から、自分の釣行日数は、かなり上がっており、200日を軽く超える勢い。50歳を超えてから、日数がドンドン上がっていくのは、普通とは反対。

これは日本海への釣行が多くなっているが、自分の中では、釣り人としてのポテンシャルは相当上がっている。

時に外側からバス釣りや琵琶湖を見る機会が多くなり、それがある意味新鮮で、釣りがさらに楽しくなっている。

また面白いもので、バス釣りを今までと異なる角度から見れるようになったので、ルアーを見る角度も変わるもの。だから気になる事、試したい事がどんどん生まれる状態となっております。

昨日の琵琶湖は、まさにそんな感じのテストでした。その時の様子をGETNETTVにて公開したので、是非ご覧下さい。