生き物の息遣いを感じる日々、そしてそろそろ準備します

夫婦で犬の散歩&ウォーキング、言葉にすれば何の特別感もなく、単純な事。しかし、この単純な事が、シーズン入ればなかなかできない。

特に今年は日本海と琵琶湖の行き来がさらに多くなり、夜のイカもするので、尚更。だけに、冬の間は毎日欠かさず行きたい。

昨夜の夜の散歩、既に雪が積り始めておりました。

そして、本日の朝は、やはり積もりました。おそらくこれがラストかな??そうであって欲しいところです。しかし、この景色はこれで、本当に綺麗なので、いつもファインダーを向けてしまう。

こうやって毎日歩いていると、車からの車窓では感じなれない、時間の流れ方や生き物の息遣いを

感じる事ができる。自分が思うには、これが本来釣りなどの狩猟には必要な感覚だと思っている。

今日も、散歩の道中で、犬以外の足跡が目に入る。この足跡の持ち主は、どこから来て、どこへ行ったのか?また何故、ここで立ち止まったのか??それを、自分なりに色々想像して楽しむ。

釣りも同じ。と言うか、それが楽しいと自分は思っている。

ちなみに、昨日の午後は、そろそろ琵琶湖のシーズンINに向けて準備をしようと、まずはバスボート内の整理に着手。どんなに水温が低くても、日照時間で動き始める個体も多いので、まさに冬から早春パターンへのシフトです。

後1週間すれば、いよいよ3月。琵琶湖も楽しくなりそうなので、2022年のバスフィッシングに向けて準備を進めていきます。