月別アーカイブ: 2020年6月

狙って狙って巻き続け、ドスンと3キロオーバーが!!

予報では昼頃から雨模様。数ヶ月振りの琵琶湖にテンションMAXなゲストさんと湖上へ。

今日は超久しぶりに北湖からのスタート。北にバウを向けて走っているだけで、ゲストさんも自分も楽しくなってしまう。これは何年経っても変わりません。

例年、6月中旬から、水面直下でのチェイスが多くなるジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。岩陰から、またはブレイクの下から出てきて、バイト丸見え。しかも、数を釣りながらも、サイズも混ざるので、かなりエキサイトな釣りとなります。

まずはその釣り方で、あっさりゲット。しかしサイズが伸びないので、ある程度で見切り、他の釣り方でのサイズ狙いに変更します。

北湖もエリアによって水が変わり、この日は適度な濁りと山盛りのベイトがリンクしているエリアで時間を使う事に。すると、釣り方を変えると、反応が出ます。

ダブルフラッシュスピン10g(一手シンカー3.5gプロトを装着)&ジャスターシャッド4.2にドスンとバイト。この前に、何回も10XDを通していた後でのバイトだったので、魚もセレクティブな様子。

その後も、似たようなスポットを数カ所巡っていきます。

すると、ゲストさんのロッドがブチ曲がり、なかなか寄ってきません。ボート際での絞り込みは特に慎重に。

3キロオーバーの50UPをゲット。

スピナーベイトでのヒットでした。その後も、同じように巻き続けるも、ドンドン雨も強くなり、終了となりました。

サイズを狙った釣り方で釣れたので、ゲストさんも大興奮。これがあるから琵琶湖は最後まで諦めたらダメですね。

17日の琵琶湖は、手堅く釣りながら、ジグで狙う!!

6月17日の琵琶湖ガイド。ゲストさん、ようやく琵琶湖に来れる事となり、ワクワクしながら準備中。ちなみに今日が初釣りとの事。

今日はもしかしたらピーカン・ベタ凪で暑いかも!!と思ってましたが、朝は意外に風があり、少し肌寒い中でのスタートです。

全開放水で水温が低下、2日前に24〜25度あったエリアでも22度。そんな事を意識しつ、できるだけ水がヨレるエリアを回っていきます。最初は釣り方もあれこれやって貰うも、厳しい感じなので、久しぶりに、手堅くいく事に。

すると、やはり手堅い。ゲストさんのロッドが曲がります。

とりあえず40UPをゲット。

ジャスターフィッシュ3.5(青ジャコ)のダウンショット1.8g。やはり手堅かった。

リブレの木陰でランチタイム。自然な風でかなり快適、リゾート感満載です。

ジグ、ネイルリグをやりながらも、ここぞというポイントでは、手堅く攻めて貰うと、何とか反応は出ます。

40後半をゲット。ヒットルアーは同じです。いずれもベイトに依存している個体のようで、釣れたポイントにはベイトが盛り沢山でした。

そんな中、自分は、ひたすらジグをキャット。すると、やはり来たら、え〜サイズが釣れますね。

ジャクソン・BFカバージグ5g&ジャスターシャッド4.2(弱チューン仕様)

エビ藻が沢山生えているポイントやこんな魚探映像ポイントを集中して狙っておりました。

午後からも風は適度に吹き続け、結果的に1日快適に釣りをする事ができました。井上さん、1日お疲れ様でした。次は少し涼しくなった秋ですね。次も平日にいきましょうね。今後ともよろしくお願いします。

船長使用タックル(ライトジグ)

ロッド:シマノ・エクスプライド1610M
リール:シマノ・NEWメタニウムHG
ライン:サンラインFCスナイパー12〜14lb
ルアー:ジャクソン・BFカバージグ5g&ジャスターシャッド4・2

久しぶりの池原ダムへ、数はいっぱい釣れます!!

本日は午前2時のガソリン給油から業務がスタートしました。琵琶湖ガイド勤務を終えた後、バタバタと用意して、そのままスタート。毎度の事ですが、琵琶湖以外のフィールドに行く時は、どうしてもオールナイトになってしまう。

そして、本日向かったのは、久しぶりの池原ダム。本当は春に練習したい、または試したい事が盛り沢山でしたが、なかなかできず、ようやく何とかして本日向かう事に。

確かに行く前は体力的に辛いが、行ってしまうと、楽しくて仕方ない。

毎年の事ですが、普通の釣りでサイズを狙うと難しい池原ダム。しかし、可愛いサイズからレギュラーサイズまでは、バイト多発で数釣りはかなり楽しめる状況。

広い池原ダム、まずはエリアを絞りこむ事からそう簡単では無く、結構難しい。でもそれが楽しい。そんな中で、とりあえず反応は有るので、楽しいが持続します。

本日の数あるお題の中の一つはこれ、ジャスターフィッシュ3.5のホバスト。まさにこれからの時期、ピュンリグとの使い分けを自分の中で、構築する必要が有るので、色々試して見たかった。

池原の場合、透明度もあって、ルアーや釣り方に対して、実際に魚がどう反応するかを、観察する事ができるので、色んなん意味で参考になる。なので、季節ごとに定期的に行くようにしている。

ちなみに、今日は、嫁さんが一緒に行くというので、連れて行った訳ですが、初の池原ダムだったらしく、まずは恒例のダムサイトを見て、喜んで写真を撮ってました。

さらに、釣りもしてご満悦でした。次は泊付きで来て、温泉入って、もう少しゆっくりできるようにします。サイズを問わず、水面近くまで、魚が湧いてきて、その下にデカイのがウロウロ、

そんな光景を見ながら、この景色の中で、1日遊べる今の池原ダム。今が一番楽しいので、是非遊びに行ってみてはどうでしょうか!!

レンタルボートはワンアップ平井さんが超お勧めです。月内にまた行きたいと思います。