6月22日の琵琶湖ガイド。前日の朝はクランクからスタートして、かろうじて一本取れたのみだったので、この日はワンテンも追加してスタート。
しかし、さすが土曜日の朝となると、さすがに思い通りのラインを流せず、また反応も無なので、深追いせず終了。90分は頑張りましたが!!
さあ〜ここからが本番で、ジャスターシャッド4.2弱チューンのボトストを始めてもらうとヒット。
ナイスサイズをGET。
お口の中には、ジャスターシャッド4.2弱チューン&スウィングヘッド1.4gのセットが。カラーは上州屋オリカラとなる「小魚」でした。
ジグヘッドにバイトが出にくい感じだったので、お次は手堅いジャスターフィッシュ3.5のDSにチェンジすると、これまたあっさりヒット。
ゲストさんも順調にヒット。
今日も釣れれば、ナイスサイズ。
金曜日よりはるかにバイトが多く、かなり楽しい。
コンディション抜群の魚が入ります。
ゲストさんは、濁りに強いスパークワインで連発気味。
気がつけば、午前中で二桁釣り。サイズこそ、最大40後半でしたが、バイトは多い日。
最近の傾向として、午後はバイトは減る傾向で、この日もやはりダウン。と言ってもポツポツは釣れます。
釣れればナイスサイズ。
ここぞというスポットに入れば反応は有るが、この日もリアクション気味が良い感じなので、そこを中途半端にすると、反応が出ないところが怖いところでも有ります。
ゲストさんは、前日にその感覚を理解されていたので、今日は順調にバイトを取っておられました。
と言う感じで、この日も軽く二桁超えで、楽しめた1日となりました。
しかし、その釣果の殆どがこのセット。まさに手堅い釣りは継続されています。
今の琵琶湖、自分のリズムに合っている、また思い込める釣りをやり通すのが一番。思い込めない釣りをすると非常にヤバイ結果になるので、注意が必要です。