久しぶりに息子と二人で参加!!プロセスの一歩を

今日は、超超久しぶりに息子と二人きりでお出かけ。なので、お父さん的にはやはり嬉しいもんで、内容は別としウキウキしました。ちなみに内容は塾のガイダンスに保護者として参加。

つい昨年、大変だった兄弟揃ってのダブル受験を終えたと思ったとたん、また始まります。

ちなみに、我が家では強制的に習い事をさせるのは、水泳と公文だけ。なので、小学校高学年になれば本人の意思のみ。

今回の入塾も、先月息子から「お父さん、俺春から塾行きたい〜!!」と相談があり、今日の面談となった訳ですが、基本、自分が受ける訳ではないので、聞いているだけ。

そこで、塾の先生に、志望校の科目や、得点配分、自分の弱点と強みは!!など色々聞かれていたが、それに対して息子が堂々と受け答えしていたのには、正直親としてびっくりした。

ただ漠然と大学に行きたいだけと思っていたが!!そこまで綿密にリサーチしていたとは!!さらに学部まで。自分の時より、はるかにモチベーションが高く、目標が高い。さらにスタートが早いのは、見直した。

そして、その模様を横で聞いていると、恥ずかしいが目頭が熱くなった。いつまでもこの写真のように子供と思っていたのは、親だけで、息子は少しずつ自分のやりたい事、目指すべき目標を持って進んでいました。

さらに、先生が息子に言います。目標までもう300日と365日を切った。この限られた時間をどう使うかで、なんとでもなる。一緒に頑張っていこう!!って!!

この時間の概念、何故か、自分の中にもすんなり入ってきました。

最終的に目標の志望校に入れなくても、結果は結果。自分的には、目標をかかげ、それに向かって試行錯誤して進んでいき、どうであれ、その先のある結果を受け入れる事こそが、生きる力になると思っている。

また、そのプロセスこそが仕事力に繋がると自分は思っている。だから、学歴がそのまま生きる力や仕事力にはイコールにはならず、そのプロセスもまた重要かもしれません。(これはあくまでも自分の独断と偏見ですので、悪しからず)

と言う事で、今日はそのプロセスを一歩踏み出した息子が、頼もしく思え、自分はお父さんとして、裏方で頑張ろうと思える1日となりました。