今日は、短時間ですが、雨パワーを期待して萩ちゃんと野池をプチ巡り。すると、あっさり、ブリキンでナイスサイズをＧＥＴ。

三重の野池、かなりプレッシャーが高いので、実はかなり難しい。雨パワーがあるとは言え、何かが違えば簡単には釣れません。

しかし、いつもあっさり釣りよりますわ、チャン萩は！！

そして、最近思うのは、このカラー。野エビブルー。オカッパリでもクリアーなフィールドやハイプレッシャーなフィールドに精通しているアングラーは、かなりの確率で、このカラーを持っており、ローテーションしている。

他の野池では他のカラーを使用していた萩ちゃんが、この野池では、迷わずこの野エビブルーを選び、そしてあっさり釣ってしまった。

他のカラーと違い、濃いスモークの単色に小さなブルーラメが入っているだけで、他のラミネーションカラーと異なり、かなり地味なカラー。

余計なフラッシングも一切なく、周りに景色に溶け込み、保護色化する感じ。だけに、魚に対してプレッシャーを掛けないので、クリアー＆ハイプレッシャーなフィールドでは重宝されている。

自分の場合、北湖で使う事になりそうです。皆様も、是非野エビブルーを試してみて下さいね。

さて、６月２４日、三重テレビ「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開中です。フィールドは前日の大雨で濁流に激変した高山ダム。まさに、今の状況に近い感じです。そんな中、デカバス捕獲に絞った釣り方とは！！

参考になると思いますので、是非ご覧下さい。