今日は、朝から自分と嫁さんとプ~ちゃんの3人でお出掛け。と言っても楽しい事ではありません。先週は遠征続きで、殆ど家に居ない状況。普段は遠征先から連絡を取り合ったりはしないが、今回はプ~ちゃんの事で、毎日連絡を取り合っていた。
それぐらい、自分が心配でした。
行先は紹介して頂いた動物病院。今回は、CTから病理検査までする事になったので、その前のインフォームドコンセント。子供達が小さい時は、入院したり、救急病院に走ったり、色々あった。嫁さんと交代で入院に付き添い、よく日赤から通勤しました。
そしてそんな時から10年振りぐらいで、久しぶりに嫁さんとドキドキしながら病院へ。
もう子供と同じ、と言うか痛いも言えず、言葉も話せない分、耐えているのみ。その姿をみると泣けてくる。姿をみる度に心配は積もるのみでした。
おそらく、食べるフードは毎食、工夫してこちらで作る事になるだろう。でも、少しでも元気になるなら頑張ろうと夫婦で話している。
しかし、インフォームドコンセントはかなり重要だとつくづく思った。おそらく同じ内容を説明されていると思うが、聞き手の自分の理解が全然違う。と言うか200%違い過ぎる。
この辺りはガイドも同じで、さらにその重要性を再認識する事に。
嫁さんも、その差にびっくりしていた。自分でもかなり理解できたらしい。そうなると、自分達はプ~ちゃんの為に何をしてやれるのか、何をすべきなのか!!道筋が、見えた感じ。
お医者さんも大変だと思う。素人に説明する必要があるから。しかし、次、自分を含め家族に体調不良で何かあれば、セカンド&サードオピニオンは即座に動く事の重要性を再認識しました。
そんな事を、嫁さんと話しながら、改めて健康の偉大さを痛感。今、家族が元気で居れるのは、申し訳ないがプ~ちゃんのお陰かもしれない。
夜中に家を出る時は必ず見送り、そして夜中に帰ってきても、必ず出迎えにくれるのは、プ~ちゃん。その姿がまた見れるように、頑張っていくつもり。