4日の琵琶湖、2日続けてロクマル捕獲。他に50UP×2本も

6月4日の琵琶湖ガイド。今日はゲストさんのご希望でゆっくりスタート。湖上はピーカン・ベタ凪で夏を感じさせるお天気でした。

しかし、そうなるとやはり反応はダウン気味。ここ数日のように直ぐに反応がでません。と言っても、この天気ならそれが普通。

そこで、昨年の同時期、調子が良かったあのDSをスローにやってみると、これが正解か!!ポツポツながら反応が出始めます。

しかも釣れれば40UPで良い感じ。

反応が多いスポットの特徴を割り出し、同じようなスポットを回っていくと、やはり出ました~。55cmの3キロオーバー。

と言う事で、昨年の同時期に反応が良く、この3キロオーバーが釣れたのは、ジャスターシャッド3.2のDS。シンカーは3.5g

ゲストさんは、DSでのリズムが中々合わず、スプリットにしてヒット

ジャスターシャッド3.2のSP。広範囲に探るなら、これももちろんOKですね。

しかし、今日はそれ程魚の活性が高い訳でも無いので、魚がいるスポットで少し誘いを入れてポーズを入れる方がバイトしてきます。

その感覚が解り始めると、バイトは多くなり、サイズもUPします。しかし、中々ゲストさんにタイミングが合わず、自分にまたまたブリブリの50UPがヒット。

ヒットルアーはやはりジャスターシャッド3.2のスカッパノン、リグはDSです。

そして、ゲストさんもDSにチェンジするとヒット。

サイズも少しずつUPです。

感覚って本当に重要。反応が出てきました。

40前半から40後半にサイズUP。良い感じです。

そして、少し感覚が掴めてきたところで、本日一番バイトが多い、自分が使用しているタックルをレンタルしてトライして貰う事に。

バイトの数、釣れている数でいうと軽く5倍ぐらいの差は有るほど。まさに圧倒的な差、何がどう違うのか!!

そして、ゲストさんが、私が使用しているタックルを使うや否やヒット。しかもデカいのがジャンプ。

何と62cmの3300gを捕獲。

これには、釣ったゲストさんも、私もびっくりでした。

釣れたエリアの画像はこんな感じ、アユも沢山おりました。しかし、ベイトだけでなく、ベースとなるボトムのウィードも非常に重要です。

さらに言うと、このウィードへのタッチ感がダイナマイト級に重要で、実はタックルバランスが、そのタッチ感に影響しており、それが最終的に釣果の差になりました。

たかがダウンショット、されどダウンショット、舐めたら恐ろしい結果になりますね。

結果は52cm 55cm 62cm 40UP多数と、午前の不調を、午後から楽勝で巻き返した感じです。

ゲストのUさん、ロクマル捕獲おめでとうございます。そのタックルデーターをメールで送っておきますので、お店で見せれば、直ぐに購入できると思います。次の釣行は、是非そのタックルで練習してみて下さいね。

船長DSタックル

ロッド:シマノ・エクスプライド164LBFS
リール:シマノ・アルデバランMGL31HG
ライン:サンラインFCスナイパーBMS 8ポンド
フック:カルティバ・脇刺#2
サルカン:オーナーばり・ダブルクレン#16
シンカー:カンジーインターナショナル・ドロップショット3.5g
ワーム:ゲットネット・ジャスターシャッド3.2

6月16日(土)はブンブン大津店でゲットネット×シマノの店頭アドバイスを開催します。是非、釣りの行き帰りに立ち寄って貰えればと思います。

リグは違えど、ジャスターシャッドの動きは、この動画でチェックです。

只今、船長琵琶湖ガイド6月末までのご予約を承っております。。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。