琵琶湖の湖上で、イカメタル予約とイタリアから問い合わせ??

昨日、少し空いた時間で、ボート内の在庫確認。大抵の場合、沖に出てから、アレが無い、コレが無いというのが毎度のパターン。特に今から春に向かうので、やりたい事が多くなるので、チェックは必要。

この時、主にチェックしたのは、スイミングジグ系。自分の場合、昨年から通常のスイミングジグに他に、
少しフィネスに寄ったセットで、静ヘッド&ジャスターシャッドのローテーションも多用しているので、そちらも要チェック。

ちなみに、通常のセット内容は、ジャクソン:バレッジスイマー&スウィングインパクトを多用。そこから、反応を見ながら、ワームをローテション。特に、左右に振るスウィング系を嫌がる時があり、その時は、ヘッドはそのままで、ワームをロール系にスイッチします。

透明度が上がり、プレッシャーが掛かると、静ヘッド&ジャスターシャッドの出番になるパターンです。

そして、本日、ローライト期待で、雨が降るまで、湖上に出る事に。同じような事を考えるアングラーが多いのか、意外に船が多い。今日は、南湖オンリーだが、やはりチャンネル絡みが人気で、少しエリアを外すと、誰もおらず。

自分は、例年、この時期から良くなってくる少し浅いエリアをチェックしてみる事に。勿論、船はゼロで、自分でペースで流せるのは良いが、やはり簡単ではない。

同じようなエリアを数カ所、流すも反応は無。この時期はタイミングが命、1日延々やって数回当たれば良い方なので、早々思うようにはいかない。

そうこうしていると、雨が降り出したので、予定どおり、午前のみで終了となりました。数年前までは、自分の中でのボートはバスボートがひとつの基準でしたが、海の船を持ち始めると、やはり変わります。

雨でも、キャビンやオーニングが有れば、それほど雨でも濡れなくても済むので、少し気が楽。

さらに、トイレがあるので、寒さでお腹が痛くなっても全く問題無し。トイレは実際に使わなくても、有るだけで、精神的に楽なもんです。そう考えると、歳がいくと冬のバスボートは辛い感じ。

そして、こうやって琵琶湖でフルキャストをしている時に、ガイドの問い合わせ。しかも、内容は日本海イカメタルの12名チャーターのご依頼。さらにイタリアからも??

琵琶湖でスイミングジグをフルキャストで、予約内容は日本海イカメタル、しかも12名。さらにイタリアからも問い合わせ。コレ、何気に面白いです。

数年前では、想定もしてなかった事ですが、世の中は凄いスピードで変わっており、環境も年々変化しているので、ある意味変わるのが普通って感じですね。

そう考えると、コレもある意味自然の流れかも??

さあ〜海外のゲストは琵琶湖と日本海を同時ガイドやね(笑)

来月には、SEAGETも完成する予定で、4月からはタイラバのプリスポン狙い、並行して、琵琶湖もプリスポンのデカバス狙いで、出撃します。

海水、淡水、関係無し、境界線なく釣りという遊びを楽しむ。日本海&琵琶湖共々、興味ある方は是非、遊びに来て貰えればと思います。私、杉戸船長が皆様のフィッシングライフを全力でアシストさせて頂きます。

詳細は杉戸船長WEBサイトをご覧下さい。