2日の琵琶湖。巻きまくり作戦で54cm

8月2日の琵琶湖。濁りは気になるものの、まずはTOPからスタートと言う事で、ゲストさんと湖上へ。

ちなみに、朝のバナナは、もうかれこれ30年前から続いており、このバナナも、自らスーパーに買いに行っております。夏場は朝のコーヒーを野菜生活にチェンジ。50歳前で、湖上勤務やロケを一人でこなしていくには、それなりの工夫をしていかないと持たない感じ。

そして、TOPスタートですが、流石にこの濁りは手強く、反応は無。なので、お次はジャスターシャッド4,2の弱チューンでウィードの隙間を攻めて貰います。

すると、あっさり40UPをGET。しかし、その後、写真を撮る前にポロリで写真は無し。

さらにデカいのが掛かるも、何故かラインブレイク。今の琵琶湖、マジで一本を確実に捕っていくリズムが必要で、何としても流れを変えたい気持ちが高まります。

この濁りの中で、スローな釣りやカナダ藻撃ちは難しく、まずはリズムが出やすい巻きでチェックしていくと、ナイスサイズが入ります。

フラチャット10g&ジャスターフィッシュ5.5のセットでした。

その後、ランチタイムでクールダウン。今日は朝から風が有り、体力的には全然大丈夫ですが、流れを変える為にも、一旦休憩は重要ですね。

色んなエリアをランガンで只管巻いていきます。

ちなみに、濁りはこんな感じ。これが南湖全体に蔓延。エリアによってはバスクリンです。

しかし、最悪!!タイミング悪く、またまた自分にヒットで54cmをGET。

ヒットルアーは同じく、フラチャット10g&ジャスターフィッシュ5.5

水温は相変わらず31℃越え。流石に見慣れてきました。そして、さらに50UPがヒットするも、ボート際でバレ。掛かりは浅い感じですね。

さあ~まだ挽回するぞ~と思いきや、夏恒例のゴロゴロが来て、やむなく終了となりました。

吉野さん、一日お疲れ様でした。やはり朝のリズムが大事でしたね。また必ずリベンジに来て下さいね。今後ともよろしくお願いいたします。

本日の船長巻きタックル(チャター用)
ロッド:シマノ・ゾディアス172M
リール:シマノ・バンタムmgl6.2
ライン:サンライン・FCスナイパー14ポンド
ルアー:ノリーズ・フラチャット10g&ジャスターフィッシュ5.5

ちなみに、テールは切込み線でカットしており、よりテールが細かく揺れるようにしております。是非、試してみて下さいね。

只今、船長琵琶湖ガイド9月末までのご予約を承っております。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。