この時期になると、次々とサンプルが到着。そうなると、とりあえず湖畔に向かう事に。その後、天国か地獄かが待っております。さあ〜今回はどうかな?
月別アーカイブ: 2017年9月
2週間に一回
15日の琵琶湖。水面直下バイトで55cm、数はいっぱい釣れる
9月15日の琵琶湖ガイド。ゲストは静岡からお越しの鈴木さん。普段は、南湖をマイボートで出ておられているので、今日のオーダーは北湖。プラス、できればマグナムツアーとの事。と言う事で、予報では吹くので、注意しながら北上していきます。
南湖は余裕そうですが、やはり北湖は荒れております。
ファインダーにはベイトが山盛り。いつきてもおかしくない状況。
この日は、プロップベイトが今一で、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグにすると沸いてきます。可愛いサイズは入れ食い。
しかし、この時期の北湖は油断は禁物。後方に黒いものが付いたな~と思って、トウィッチ入れると魚のスイッチON。3匹で奪いあい。その中で一番小さいのが大口を開けて吸い込み、その魚が55cmの3キロオーバー。
その全ての事象が水面直下で丸見えなので、超エキサイト。
これがくるから、北湖はやめられません。
この日は、風もあり、見掛けたボートは2艇のみ。もちろん無理はダメですが、この広大なエリアから魚を探していくのが、最高に面白い。風裏展開になりましたが、サイズUPが難しい状況。数はいくらでも釣れますが。
ラストは南湖に戻って巻きまくりでゲストさんがナイスサイズをGET。普段、北湖に行かれないゲストさん、午前中、10~15mをやっていたので、ラストに行った南湖の4mを「浅いですね~!!」の感覚になっておられたのが面白い。
ちなみにマグナムはかすりもしませんでした。鈴木さん、一日お疲れ様でした。天候みて、無理なく北湖を探索に行って下さいね。
秋の水面直下炸裂パターンタックル(ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ)
ロッド:シマノ・ゾディアス270UL+
リール:シマノ・バンキッシュC2500HGS
ライン:サンライン・キャスタウェイ0.8号 リーダー:フロロ8ポンド
フック:カルティバ・瞬貫1/0
ネイルシンカー:カンジー・0.8g
ルアー:GETNET・ジャスターフィッシュ3.5