昨日、北湖のディープで使用したタックルは下記のとうりです。
ロッド:シマノ・NEWエクスプライド266L
リール:シマノ・バンキッシュC3000
ライン:サンライン・FCスナイパー6ポンド
ルアー:GETNET・ジャスターフィッシュ3.5
フック:カルティバ・脇刺#4
シンカー:1,8g~3.5g
サルカン:オーナーばり・ダブルクレン18号
当日は、ラバージグ以外は、25クラスの数釣りから3キロオーバーまで、このタックルでカバーしておりました。
最近は、一日で、北湖のディープと南湖のウィードエリアをどちらも攻める事も多いので、ラインが悩みどころ。今のところ、南湖で使用しているフロロは6ポンドをそのまま使用しておりますが、もし北湖ディープオンリーになれば、5ポンドも有りとなります。時には4ポンドも使用。
特に流れがある条件においては、細いラインのポテンシャルは相当なものですから。
北湖で使用しているシンカーのウエイトですが、4~5mまでなら1,8gからスタートして、湖流によって調整。昨日の前半に狙っていた11m前後では3.5gを使用しておりました。
南と違って、湖流の動きがはっきりしており、それによってシンカーは細かく、変えていった方が良いです。
ちなみに、セットするワームも、ジャスターフィッシュ3.5とジャスタークローラーを使い分け。クローラに関しては、ワッキー掛け。波動はかなり強くなります
この2タイプに関しては、全く動きも変わり、さらにフォールスピードも激変するので、魚の反応も全く変わります。マス針にしておけば、どちらも、直ぐに使えるので便利です。
まさに、今から秋本番となりますが、常に巻いて釣れる状況とは限りません。変化が激しく、時にかなり渋くなるのも秋。そんな時、是非、ジャスターフィッシュ3.5とジャスタークローラー4.7のワッキー掛けを試してみて下さいね。
只今、船長琵琶湖ガイド10月分までを受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。