月別アーカイブ: 2017年7月

短時間チェック、スイムベイトで連発でした。

今日は、午後の後半から2~3時間のみの出撃で湖上に出てきました。時間が無いので、基本粘らず流す釣り。

先月はチェイスで終わったのが、流石に水温が25℃以上で安定すると、食ってきますね~。エビ藻の横から出てきます。

ちなみに、ヒットカラーはスカッパノン。やはり水が良くないエリアが多かったので、シルエットをはっきりさせるべくスカッパノンを選択しました。

さらに、追加。短時間にも関わらず、このクラスがポンポン釣れるとかなりエキサイトです。しかし、実はこれらの魚を釣る前に、ロクマルクラスを掛けて、かなりファイトした挙句、ラインブレイク。

ジャンプしたその魚の口の大きさにビビッてしまったぐらい。ブリキンが完全に口の中に入っており、丸のみ状態でした。なんで歯でラインがこすれたかもしれませんね。

いずれもエビ藻エリアから反応が有り、このロクマルクラスはかなりの勢いで食ってきたので、こちらがびっくりです。

ちなみに、早合わせは禁物ですよ~!!少しロッドティップに重さが乗ってから、巻き合わせで十分です。そして、ラインは最低フロロ16ポンド以上、自分は18~20ポンドを使用しております。

今からまさにスイムベイトが面白い時期に突入です。是非、エビ藻から沸いてくる、丸見えバイトを体験して下さいね。

エレキフィールドではバッテリーが命なんで!!

2年前に購入した、アルミのパント。このタイプは主にカートップにのせて、色んなフィールドに行けるように準備しましたが、本当に役立っている。

関西でも、池原ダムや七色ダムのようにレンタルボートがきちんと有り、スロープが整備されているリザーバーは一部で、よく行く高山ダムでも、ハイシーズン中は減水となり、スロープは使えず、やはりカートップになってしまうのが現状。

しかし、カートップとなると、やはりそれなりに重労働になるので、できるだけ荷物はコンパクトかつ軽くしたいところ。

荷物の中で一番重くなるのがバッテリー。ちなみに、今回エレキフィールドで、主に10時間近く釣りをしました。フットエレキは12ボルトの56ポンド前後、ハンドコンは確か30ポンド前後でした。

それらを写真のようにセット。オプティマバッテリーイエロー1400をメインエレキに、ハンドコン&ビルジ、魚探をブルー900にセットしました。

これらの状態で、当日は殆んどハンドを使用せず、フットエレキのみで釣りをする事10時間、それで約80%の電力を消費した感じで、結果的にD1400一個のみで釣りができた感じです。

なので、自分が行くリザーバーでは、1400と900、もしくは時間がショートなら900を2個でも良いと思っている。なんせ重さが、イエロー1400が27kg前後に対して、ブルー900は20kg前後。

さらに、ブルー900は持ちやすいので、運ぶのが超楽チンなんです。ちなみに、イエロー1400を横に倒しているのは、デッキを組む時に、通常よく使われるバッテリーの高さに合わせて作ったので、高さがデッキに当たるので、横に倒しております。

このオプティマバッテリーにおいては、液体を使用していないので、倒しても何も問題なく、また服を溶かす事も全くありません。その辺りも非常に便利なバッテリーで、かなり気に入っております。

日本の秘境は、殆どエレキフィールド。なので、バッテリーはかなり重要なアイテムとなりますからね~。興味ある方、是非導入してみては!!

どのタイプにするのかどうか!!詳しい事は、オプティマの取り扱い店でもあるビーフリークに相談してみて下さいね。