究極のデッドスローを可能とし、オカッパリ完全対応のスイムベイトとしてデザインしたブリキンスイマー。しかし、実はデッドスローだけではなく、表層の早引きも難なくこなし、オールスピード対応のスイムベイトの顔を持つ。

これは、あえて内部に鉛を一切使用せず、さらにボディーバランスと自重の絶妙なバランスを、徹底的にテストして煮詰めていった結果からできた賜物。

本当に、この部分は苦労した部分で、何回ギブアップしようと思った事か。それぐらい、絶妙なバランスでできているのがブリキンスイマーなんです。

ゆえに川が持つ複雑な流れの中でも、次々とデカバスを誘いだす事ができた。その結果は、かなり凄まじいものがありました。水中映像も有るんで、川を攻略する上でかなり参考になると思うので、是非ご覧下さい。

7月13日の琵琶湖。できればＴＯＰも楽しみたいご希望を背負って湖上へ。

少し風が残っていたものの、ローライトが幸いして、直ぐさま水面がドパ～ん。

あっさりナイスサイズをＧＥＴ。ルアーは、シマノのチャグウォーカー。このサイズ感、最高です。しかし、その後も反応は有るも、フックアップまで至らず。

しかし、ポッパーの可能性を信じて、しつこくやっていると、タイミング悪く、自分に水面炸裂。５０ＵＰをＧＥＴ。

ヒットルアーは同じく、チャグウォーカー。

そろそろ、無理かな～と思うタイミングで反応が有るから、中々止められない。

そこで、お次は直リグ撃ちにチェンジ。ゲストさんにも、只管撃ってもらいます。

40前後クラスはポンポンとＧＥＴ。

しかし、捕りたかった５０ＵＰは水面まで浮上させて、「さよなら」。ゲストさん、流石にかなり悔しいご様子。

すんません、タイミング悪くブリブリの５０ＵＰＧＥＴ。

ジャスターホッグ4.3の直リグ７ｇ。カラーはスカッパノン。この時期の鉄板セットです。ウエイトは魚の浮き気味を考慮して７ｇです。

単発なので、お次は弱チューン。場所はこんな感じやフラット流しもＯＫ。まあ～色々やります。要は、ウィードに隙間が有る事が重要です。

連発はないものの、反応は有ります。

そして、ゲストさんもフルパワーフッキング。

ナイスサイズをＧＥＴ。

今年はようやくスタートした感じの跳ねジグヘッドでもポロポロ釣れて終了となりました。

岩畦さん、一日お疲れ様でした。前回の弱チューンでのリベンジ達成ですね。次は、直リグ撃ちの季節になるので、汗かきながらフルパワーフッキングをやりこみましょうね。

只今、船長琵琶湖ガイド7月分受付中です。ガイド可能日の確認＆ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

弱チューンって何の事！！それはこの動画をご覧くださいね。よろしくお願いします