日別アーカイブ: 2017年7月26日

これで見納め!!引退試合を応援。

今日は、息子の引退試合を応援しに夏季大会に来ております。気が付けば、もう中学3年、ついこの前、入学して早くレギュラーに成れればよいね~と話していたと思えば、もうこれで引退。

2年生からちょくちょく、3年に交じって試合に出してもらえるようになり、殆どの週末と平日も4日間は練習の日々でした。

嫁さんから、試合の事はよく聞いていたが、中々試合の応援に来れず、せめて最後ぐらいはきっちり応援しようと2日間空けておいた。

奥様応援団に混ざって自分も応援。ちなみに応援団長は嫁さんみたい。小学校の地区サッカーチームに入っていたので、その時からのチームメイトとその親御さんが、そのまま中学のサッカークラブに上がっているので、殆ど顔も名前も知っている。

応援団もまさにチームでした。

やはり一生懸命頑張っている姿は感動です。さらに言えば、我が子だけではなく、小学校から一緒にやっているチームメイト達も同時に成長しており、皆、大きく勇ましくなったと、その成長ぶりに驚きでした。

最初は、ボールを転がして遊んでいただけやのに!!

そして、一年生と2年生は、先輩の引退試合を一生懸命応援。後輩の応援と、奥様の応援、そんな中で、試合ができれば、出ている選手も頑張れるやろうね。

今日は、何とか勝つことができ、滋賀県のベスト8に入った訳で、明日はベスト4を目指す事になる。

となると、明日の試合会場は少し遠く、朝一番の試合なので、早起きらしいが、自分にとってはいつもより遅い。

しかし、明日はかなり強豪チームと当たるらしいので、おそらく、息子のサッカーは一旦明日で終わるだろう。それと同時に、嫁さんの応援団チームも解散する事になり、嫁さんの楽しみが終わるらしい。「明日はなくわ~!!」と言ってました

どこの家庭も、我が子を思う気持は同じ、愛おしい。母親とは少し違うかもしれないが、親父からすれば、結果はどうであれ、一つの事を続けてくれた事が本当に嬉しいと思っている。

申し訳ないが、将来サッカーで飯は食えないだろう。しかし、サッカーを通して学んだ事は実は勉強と同じくらい重要で、世の中で役に立つ。

本当は役に立つのに、またその能力を生かせば、会社でも上にいけるのに。歳を取るにつれて忘れてしまう。この時の気持ちを、単純にあの時は若かったと一言で終わらせてしまう。

色んな意味で、社会にやられてしまう。自分の周りを見てても、勿体無いな~と思う事が多々ある。まあ~こんな事も、それなりに色々経験して解った事ですが。

明日もまだ一日有るので、応援を頑張ろうと思う。と言うか、応援しながら自分も刺激を受けているから、本当に有意義な時間になっている。息子よ、貴重な時間を、お父さんにくれてありがとう。

明日もお母さんとラブラブで行きます(笑)

琵琶湖から気になるバスキャット・ディーラーミーティング

フィッシングガイドを生業としている自分にとって、バスキャットはまさに湖上オフィス。お客様を案内するのはもちろんだが、この空間から、色んなアイディアが生まれ、それを形にするのも、自分の仕事。純粋にそれで、家族を養い、ご飯を食べ、将来を見ている。

昨日も、ガイドで湖上に出ている間にも、アメリカから最新情報がバンバン入ってきて、気になる自分がいたが、単純に、今や世界を代表する琵琶湖に浮きながら、アメリカで開催されているバスキャットのディーラーミーティングの模様が随時入るのも不思議な感覚でした。

今、バスキャットに乗っている日数や時間では世界的にも良い勝負ができる環境にいるだけに、ボートの最新情報は常に興味がある。

今回の大注目はやはり、ワイドデッキを搭載したフルサイズモデルとなるリンクス。さらにコストパフォーマンスを極限にまで高めつつ、ボートの性能を高めたパンテラクラシック、この2モデルになる。

自分の場合、ガイド艇としてそのポテンシャルを見るので、このワイドデッキは非常にありがたい。しかし、今の時代、広くするだけなら、どのボートでもできる。

そのワイドの為に、犠牲にする能力が多いと、もう自分の中でのバスボートではない。

走りと耐久性に定評があるバスキャットがワイドデッキを搭載するとどうなのか!!しかも、フルサイズで。この答えの全てがリンクスにあると思っているだけに、もう今回は非常に気になっていた。

プロトタイプではなく、市場投入モデルを実際にドライブした日本人は、今は世界で桐山プロとビーフリークの橋本さんの二人だけ。これから、色んな情報がUPされると思うので、興味ある方は、随時WEBサイトをチェックして欲しいと思います。

昨日も湖上に浮いていると、平日にも関わらず色んなボートが浮いております

ズームしてみると、バスキャット・プーマFTD。自分が、初めてアメリカから最新艇のプーマを入れたのが10年前ぐらい、その時は琵琶湖で自分一人だったので、ファミリーは無かったが、今はこうやって本当によく見かけるようになって、純粋に嬉しく思う。

自分はこの先、爺になっても、スキンヘッドになっても、この写真のようにバスキャットに乗り続けたいと思っている。

バスキャットの最新情報は、バスキャット・ジャパン、またはビーフリークのフェイスブックをチェックして下さいね。