7月19日の琵琶湖。ゲストは愛知からお越しの麦島さんと桑原さん。一年振りの琵琶湖で、期待に夢を膨らませて湖上へ。

最初から確実な魚を捕るべく、エビ藻撃ちをスタート。と言っても、普段この釣りをされていないので、ラインの扱い方を練習しながら撃ってもらいます。

慣れてきたかな！！と思っていると、ヒット。

しかも５０ＵＰを！！麦島さん、これでさらにトークがさえます。

桑原さんにもヒット。普段しない釣りなので、皆黙々と撃つ感じ。そして生命感が有るから最高に楽しいご様子。

ナイスサイズをＧＥＴ。

この釣りで計4本をＧＥＴ。ヒットルアーは全てジャスタークローラー６．７の直リグでした。カラーはスカッパノン・ブルーフレークでした。

そして次なる釣り方へ。暑くなると走ってクールダウンするのが最高です。

テンポよく探っていると、直ぐにヒット。

ジャスターシャッド4.2の弱チューン。手堅く釣れますね～。

自分はジャスタークローラー5.7のフリーリグ。魚が少し中に入って、かつ浮き気味の時はよ～釣れますね。

粘らずパンパン移動してクールダウン。

お次は地形変化も入れながら丁寧に探っていきます。

桑原さんがラバージグでナイズサイズをＧＥＴ。しかし、この魚の前に、５０後半クラスを掛けて手間でフックオフ。魚が見えただけに惜しかったです。

自分もジグを投入して５０ＵＰをＧＥＴ。

ばっくり食ってます。バイトが出てからのフルフッキング。決まれば最高に気持ち良いのがラバージグの釣り。

ヒットルアーは悪路ジグ１０ｇ＆ジャスターホッグ4.3のセットでした。

ちなみに狙っていたエリアはこんな感じ。ベイトも入っていて釣れそうでしょ！！と言うかここだけで反応有り有りでした。

少し風が吹き始めて、魚が浮き始めた感じだったので、ジャスターシャッドの弱チューンを投入。すると、ここからバイトラッシュ突入。これもデカい！！

余裕の５０ＵＰ。

麦島さんも掛けるも、なぜかフックオフが続く。確かに、エビ藻の近くでバイトが有り、フォールやステイ時にバイトが取れていないと、フッキングが難しい。

藻化けやフックオフのオンパレード。これはも釣って練習してもらうしかありません。
一応きちんとやれば釣れる事を証明。

まあ～きたらデカい。５５ｃｍをＧＥＴ。ジャスターシャッド4.2の弱チューン、今年も手堅く釣れますね。ラストまで反応が続き、楽しみながら終了となりました。

麦島さん、桑原さん、一日お疲れ様でした。次のレンタル釣行時、是非、ジャスターシャッドの弱チューンでボコって下さいね。

今回、バイトが連発したジャスターシャッド4.2のカラーですが、タックリベリー豊田店のオリカラとなる「紫ベリー」。背中のパープルがかなり濁りの中でも効いており、今南湖の濁り具合には丁度良い感じでした。

今、琵琶湖の南湖で弱チューンをする場合、濁りエリアの中では、スカッパノン系は必ず要りますね。

ちなみに、昨日も弱チューンでロクマルを含めボコボコ。同じ濁りの中でも、フラッシングが期待できるコアユもバイト多発でした。カラーローテも大事なので、是非試してみて下さいね。

船長の弱チューンの使用タックルは

ロッド：シマノ・エクスプライド１７０ＭＰＦ
リール：シマノ・メタニウムＤＣＨＧ
ライン：サンラインＦＣスナイパーＢＭＳ16ポンド
フック：カルティバ・直リグ・リングドフック3/0（チューンモデル）
ルアー：ＧＥＴＮＥＴ・ジャスターシャッド4.2（弱チューン仕様）

只今、船長琵琶湖ガイド８月中旬まで受付中です。ガイド可能日の確認＆ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

弱チューンって何の事！！それはこの動画をご覧くださいね。よろしくお願いします