これもガイド!!バスキャットって!!

3連休のオールガイドも今日で無事終了。やはり船が極端に多い連休は、それなりに気を多く使うのでやはり疲れますね。今日も、もちろんガイドで湖上に出ておりましたが、少し内容が違うので、いつもよりもさらにトーク炸裂でした。

ゲストはボートオーナーの来馬さん。普段は自分のボートで釣りされており、琵琶湖の湖上でも会います。そんなゲスト様からのお題は、何とバスキャット。かなり興味を待たれているご様子。

なんせ、高価なお買い物。興味が有ればそれを乗っているガイド艇に乗り、色々聞くのが一番早い。カタログにはない情報を届けるのが自分の仕事。

色々なお話をさせて頂きましたが、一応魚も釣れました。とりあえず。

でもメインはバスキャット。何故、アーカンソから有名バスボートが生まれたか!!の話から、グラスファイバーのあれこれ。この10年、そしてこの先も、なぜ自分がここまでバスキャットを好きでいられるのか!!など、話は満載です。

自分がこのボートを乗り続ける大きな要因として、性能はもちろんですが、作り手の顔が見える世界唯一のバスボート!!と言うのもかなり大きい。

バスキャットの代表でもあるリックと直接出会い、話ができており、さらにその関係が今も続いているのは、自分にとって大きな財産になっている。動画で観たり、他人から聞いた話ではなく、直接相手の眼を見て聞いた話と、自分の眼でみた工場の雰囲気。それが全てです。

いつも言うが、リックはビジネスマンである前に、ボートデザイナーとアングラーの顔が大きい。それは非常に重要な事。だからマーケットとして小さな日本にも来てくれた。

2年前の秋、自分の家に来てくれ、そこから関空に行くまでの車の中での会話、それは今でも忘れない。自分の低い英語能力でも聞き取れた言葉、それは「パッション」

リックはそのパッションと言う言葉をよく使った。「船長はパッションを持っている」「これからも一緒に進んでいこう」と。

そして、この時、自分もリックのボートに掛けるパッションを今まで以上に感じる事ができた。この時の模様はこの船長ブログをチェック

そして、今年の5月。再び再開。場所は、バスキャット本社。月日は経っても、そのパッションは変わっていない、だからまたここに来れたと思っている。

バスアングラーにとって夢の乗り物、そして憧れのボートとなるバスボート。皆それぞが思い描いたバスボートに乗れる事を願う。自分は、少しでもそのお手伝いができばと思っている。

来馬さん、今日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

只今、船長琵琶湖ガイド8月中旬まで受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

究極のデッドスローを可能とし、オカッパリ完全対応のスイムベイトとしてデザインしたブリキンスイマー。しかし、実はデッドスローだけではなく、表層の早引きも難なくこなし、オールスピード対応のスイムベイトの顔を持つ。

ゆえに川が持つ複雑な流れの中でも、次々とデカバスを誘いだす事がで、その結果は、かなり凄まじいものがありました。水中映像も有るんで、川を攻略する上でかなり参考になると思うので、是非ご覧下さい。