9日の琵琶湖。水面炸裂の初体験ガイドでした

7月9日(日曜日)、朝からどんよりとした、如何にも水面がエキサイトしそうなお天気の中スタート。

毎日、走っていても、ゲストさんと同じ気持ちを共有。ファーストランは最高です。

昨年からバス釣りをスタートされたゲストさん、まだトップの経験が無いみたいなので、この天気なら、やるしかないでしょ!!

と言う事で、ポコポコしてもらうと、ドパ~んと出た~。

最初からナイスサイズをGET。

一発出ると、集中力はMAXとなり、またまた水面炸裂。

来たら、え~サイズばかり。その他にもミスバイトも多く、もう水面激熱状態。

「これは、やめられん!!」と言う事で、ひたすらポコポコ。

すると、横目で見ていても、エグイぐらいの水柱。え~これデカいよ!!と二人でエキサイト。

初のTOPで、あっさりブリブリの50UPをGET。色んな釣り方があるからバス釣りは最高に楽しいですね。

ちなみに、今回メインで使用したのは、シマノ・バンタムのポッパー、チャグウォーカー。水面に対して少し躊躇している魚に対しても、このサイズ感ならバイトをさせやすい。

また、首振りも容易で、サイズの割によく飛ぶので、初めてのゲストさんでも扱いやすいポッパーになっております。

湖上でコーヒーを飲みながら、または景色を見ながらの一服。これも釣りの楽しみ。デカいのを釣るだけが釣りではありません。自分が海釣りに行った時も、こんな感じで、
潮の香りや景色などの非現実感を楽しんでいる。

自分の場合、そんな気持ちが有るゲストさんと同じ空間で、同じ時間を過ごす事が、本当に楽しい。

午後の部は弱チューンのレッスン。この天気が厄介で、バイトは減っているも、何とか拾っていく感じ。

この数日と比べると、サイズが明らかにダウン。しかし、「この釣り方、野池でもかなり使えますね~!!」とゲストさん。

普段、野池釣行が多いゲストさんにとっては、この弱チューンはかなりの武器に見えたようです。と言うより、この弱チューンは元々、オカッパリアングラーから始まったものなので、琵琶湖以上に反応有るので、お勧めです。

可愛いサイズは食ってきます。

しかし、琵琶湖は怖いですね~。日替わりで、これだけサイズが変わる訳ですから。昨日は殆んど45UPばかりだったのに、今日は35cm前後。怖い。

しかし、突然来るのも琵琶湖の怖いところ。本日、最大の見せ場がやってきました。ジャスターシャッド4.2の弱チューンにデカいのがヒット。

エビ藻エリアだけにヒヤヒヤのファイトが続きます。ゲストさんも必死、なんせこの前に3発、フックオフされた後だったので、余計に力が入る感じ。

しかし、何とか手前まで寄せてこれたのに、手前のエビ藻に潜られて終了。これはかなり惜しかったです。

このファイトの後、ド~っと二人で疲れて終了でした。

岩畦さん、お疲れ様でした。初トップで50UP、やりましたね~。あれは横で見ててもマジ、エキサイトしました。それと、弱チューン、あれは最大級に惜しいですわ。

というより、タックルバランスの重要性、身を持って体験されましたね~。次は必ずリベンジしましょ!!今後ともよろしくお願いいたします。

今回、ポッパーの使用でゲストさんへのレンタルタックルは下記のものを用意させて頂きました。

ロッド:シマノ・エクスプライド168MH
リール:シマノ・メタニウムDC
ライン:サンライン・シューターアルミーロ19ポンド
ルアー:シマノ・バンタム・チャグウォーカー

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