青空の下、ひたすらキープキャスト。昨日みたいにはいきませんが、何とか拾えております。

テクニカルなワーミングクランク、ゲストさん、かなり楽しいご様子。

釣れれば、サイズも良いので、頑張れました。しかし、昼間は難しいやろうね。手堅くやろうかな？

昨日とは全く違う天気になりました。さあ〜どうなるのか？今日の魚を探しに行ってきます。

6月8日の琵琶湖。梅雨入りしたらしく、そんな空模様の中スタート。まずは一応表層系からチェック。しかし、水温はそれ程高くないので、何も起こらず。

まずは手堅くライトリグを入れると、直ぐに曲がります。

可愛いサイズを連打させながら、ナイスキキーパーをキャッチ。

手堅く魚を触ったので、お次は巻きパターンをする事に。スピナーベイトは今一で、クランクにすると、あっさりヒット。

ここから、連発モードに突入します。

サイズもドンドン上がっていきます。

最大は５６ｃｍもＧＥＴ。可愛いサイズから５５オーバーまで色んなサイズが釣れ続きました。

自分も、久しぶりにクランクを堪能させて頂きました。と言っても、ただ巻いているだけではなく、エビ藻に軽く掛けてからのハングオフで、デカいのが出るって感じでした。

午後からは、色んなスタイルを試していきます。今、流行りのフリーリグでもナイスサイズをＧＥＴ。ジャスターホッグ4.3のブラックブルーフレーク、シンカーは直リグシンカーの７ｇを使用。

スポットが絞れてくると、連発しました。サイズも４０後半クラスなので、かなり楽しい。

少しバイトは減れば、ジャスターフィッシュ３．５のキャロを投入。そうすれば曲がります。

サイズも良い感じ。こんなコンディションの魚が釣れるので、ライトリグはヒヤヒヤします。

巻きたくなれば、再びクランク。するとやはり釣れます。最後にギュンギュンと絞り込みます。

サイズも４０後半が多いので、やはり楽しい。

食わせ方が解れば、バイトが続きます。

と言う感じで、梅雨らしく、ローライトなお天気の中、一日反応が続き、色んな釣り方でも釣れたので、かなり楽しむ事ができました。藤田さん、一日お疲れ様でした。

次は秋ですね。北湖に行きましょう。

本日、自分が巻物で使用したタックルは、ロッドはシマノ・ゾディアス１７０Ｍ、リールはシマノ・メタニウムＤＣ　ラインはサンラインＦＣスナイパー１４ポンドでした

ロッドは、いつも巻物専用のエクスプライド１７０Ｍ－Ｇではなく、今回はこのモデルを使用。なぜ、今回はこのロッドを使用したのか！！それはまだ次回にでも説明しますね。さあ～今日も頑張って、探しに行ってきます。