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そろそろ琵琶湖東岸オカッパリも熱くなってくるでしょうね!!

この写真は先程、GETNETブログの方で掲載させた頂いたもの。タク君が今年初の50UPを琵琶湖東岸オカッパリでGET、その時のヒットルアーがジャスターフィッシュ2.5のボトストでした。良いところにフッキングが刺さっております。

来週からまた暖かくなるようなので、そろそろ琵琶湖東岸オカッパリも熱くなってくるでしょうね。とは言っても、早春はまだまだバスにとって適水温ではなく、動きも遅いので、ルアーも小さめの方がバイトが取りやすくなります。

また、今回ヒットルアーになったジャスターフィッシュ2.5に関しては、シルエット的に小魚のイメージとなりますが、実はエビにもなるので、それをイメージして使ってみるのも、非常に効果が有るので、試してみて下さいね。

その時は、ジャスターフィッシュ2.5と3.5のサイズローテーションはマストですので、お忘れなく。サイズローテーション、春は全然反応が変わるので。細かくする事をお勧めします。

そして、釣り場に行ったら、釣りをしながらも、色んな事を感じて下さいね。鳥の様子、水面の様子、足下にある水中の様子。草木の様子。カレンダー通りに動くのは人間だけ、自然界に生きる動植物にカレンダーはありませんから。

となると、今年は今はどうだろうか!!それを考えながら釣っていくのが最高に楽しいですよね。そこが楽しいと思えたら、本当は情報の取り方も変わるはずなんですが!!

 

マジでもう春やね!!スイムジグとジグヘッドでバイト多発な琵琶湖!!

2月15日(土曜)の湖上勤務。ここ数日は、もう異常と言う程暖かい日が続いており、さらに日曜から雨となるので、朝からローライトな空模様。こうなると、もう春爆!!を期待してしまう。

とは言うものの、少しでも判断を謝ると、反応が出ないのが琵琶湖。この日は、とりあえずスイムジグとそのフォーローでジャスターフィッシュのミドスト&ボトストで広く探ってみる事に。

最初の2時間は、結構頑張って巻くも一向に反応が出ません。まあ〜やはり雰囲気に騙されたらダメって事。エリアは間違ってないけど、釣り方が合わせ切れていない感じ。

ならば、浮かすのはやめて、止める作戦。すると、あっさり反応。しかも、コッと明確なバイトが出ました。

釣り方は、ジャスターフィッシュ4.5(ネオンアユ)&スウィングヘッド1.4gのセットで、いつもならボトストですが、今回はウィードに掛けてシェイク&ステイの繰り返し。

ちなみに、そのスポットは地形の変化が有り、ベイトの反応が多かったスポットだったので、エリアを変えるのではなく、釣り方を変えて対応した感じです。

エリアを変えるのか、釣り方を変えるのか!!そこは毎回悩むところですよね。

その後、今後の為に広く南湖を見て回ります。チャンネルは勿論、東岸&西岸のシャローまで。水温と濁り具合を見ていきます。そこで、午後は水温も上がってきたので、春めくエリアを集中して、巻いて行きます。

すると、午前と違いバイト多発。毎度の事ながら、スイムジグはフッキングまで至らないバイトが多いですが、春めいた場所に魚が差してきている事は確認できます。

そして、数回、コツコツバイトがあった後、何とかフッキング成功!!スイムジグはこのコツコツの後のフルパワーフッキングが最高に楽しい釣り。

このスイムジグ。自分が夢中になってやっていた10年ぐらい前は、シマノと巻きラバをプロデュースした時。元々、春のプリのデカイ雌を釣る為のテクニックとして生み出されたもので、この個体が釣れる事で、季節を追いかけていました。

そして、のらないコツコツバイトのフォローとして、ジャスターフィッシュ4.5のミドストが炸裂。バックシートの中川君もブリブリの50UPをGET。

ヒットルアー、ジャスターフィッシュ4.5(青ジャコ)&スウィングヘッド1.8gには凄い歯形。ちなみに、1.8gを使用した理由は、ボートが進むスピードに合わせて、ボトムから少し切ったレンジをスイミングさせる為。

もし、ボートをステイまたは、超スローならば1.4gで丁度良いと思います。

さらに、同じ、ジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1.8gで40UPも追加。この個体が釣れる事から、季節が進んでいる感じが受け取れます。

そんなフォローを横目に、ひたすら巻いて、再びドスンとGET。やはりスイムジグは釣れれば、ブリブリの個体。やめられません。

と言う感じで、いよいよ今までに無い早い春が現実味を帯びてきた琵琶湖でした。

今回使用したスイムジグタックルはこれ。

ロッド:シマノ・エクスプライド172MH
リール:シマノ・メタニウムDC(ノーマル)
ライン:サンラインFCスナイパーBMS14ポンド
ルアー:ジャクソン・バレッジスイマー14g&ケイテック・スウィングインパクト4.8

今年は本当に春が早いですね。是非、皆さんも琵琶湖の春を探しに行って下さいね。

大変遅くなりましたが、只今船長琵琶湖ガイド、3月末までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

今年もゲストの皆さんと琵琶湖を楽しんでいきたい。さらに言えば、釣り自体をもっともっと楽しみたいという根っこの部分を含めた、船長らしいサービスも展開できればと考えているのでお楽しみに。

できるだけ4月も早くUPできるようにスケジュール調整しますね。よろしくお願いします

バタバタの日々の中に、嬉しい便りが!!

冬場の良いところは、ある程度ですが、やるべき仕事の種類をその日の天気や自分の頭の回転の良し悪しで変えれるところが本当に良い。

昨日は、午前は内勤に勤しみ、疲れた段階で外へ。まずは動くオフィス、シェビーのメンテ。いつもお世話になっているジーザーまで、琵琶湖の湖岸道路を走り約20分なので、気分転換ドライブには丁度良い。

好きな車は転がしているだけでリフレッシュできるから不思議なもんです。最低、半年に一回はオイル交換、そして車検の度に、気になるところがあれば、部品交換。これだけで、ほぼトラブルレスなシェビー。

何でも早い目に交換。そして少しでも良いので日々乗る事。それが長持ちさせるコツですね。

そして、その足で、お次はブンブン大津店に営業。琵琶湖関連商材においては、日本でトップの品揃え。流石に、この時期の平日はどこでも駐車可能。

だけに、打ち合わせはやりやすい時期。スタッフさんと、フィッシングショー大阪後の事で、あれこれと相談しながら、色々進めております。

お互い、今年も琵琶湖を盛り上げていこうという内容に変わりはありません。

そして、この写真は、1月12日(日)北浦の潮来マリーナ内のバスクラブ・フリーダムのマンスリートーナメントに出場していた松崎さんが、1840gをGETして準優勝されたとの事で、連絡を頂きました。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ4.5のダウンショットとの事。普段から、GETNETを使用して下さっておられるアングラー。そんな初釣り兼、トーナメントで、いきなり、このサイズサイズが釣れて、感激のあまり、連絡を頂いたという経過です。

自分は、今年は残念ながらまだジックリと釣りをできる余裕が無く、日々バタバタしておりますが、このような連絡を頂けると、素直に嬉しく、今自分が取り組んでいる意味を再確認できます。

全員とは物理的に繋がれませんが、このようなメーカーとアングラーの直接的な繋がりも何かの縁なので、今後も大事にしていきたいと思います。

松崎さん、おめでとうございます。そしてありがとうございます。今週末は第2戦ですね。結果は見ておりますので、頑張って下さいね。今年は何かのタイミングが合えば、出場しても面白いかも。マジ出ようかな!!